サブバッテリーシステムの完結?
前回の記事でパネルの取付まで書きましたが、配線の時間が取れず放置してましたが、ようやく配線しました。
配線がメチャメチャなのは、目をつぶってください。(笑)
ソーラーパネルからは18Vぐらいの電圧が流れているのを確認しましが、コントローラーを付けなければ、バッテリーや他の機器が破損してしまいます。
そこで取り付けたのが、ソーラー充電コントローラー。(上記写真左上)
購入したときには2,000円ほどでしたが、1,000円ほどに値下がりしてました。。(涙)
今回のソーラーパネルの配線で、充電方式は3つ。
走行充電と外部100Vからの充電とソーラー充電。
3つの充電方式を混在させていいのか?
答えはノーです。
特に100Vでの充電とソーラーパネルによる充電を混在させると、本来の充電ができません。
100V充電器では、パルス充電とかトリクル充電とか、サブバッテリーの満充電を行うために低電流を流すのですが、そこに別の充電が行わると誤作動を起こします。
そこで加えたのが2枚め写真にあるタッパです。(笑)
その中には2つのリレーを組み入れた切り替え装置。
外部100Vを配線したら、ソーラー充電コントローラーからの電源カット。
同様にエンジンをかけるとカットされます。
ソーラー充電器ですが、通常のパネル表示はバッテリーの電圧。
バッテリーに流すのは、バッテリーより高くなければならないので13.8Vに設定しました。
どのくらいの性能があるのか?
結構陽が当たってますが0.14A!
10時間充電して1.4Ah。
本当か??
期待していた性能の10分の1。
あとでゆっくり調べてみます。。

0