前記事の続きです。
取り付けたCTEKの走行充電器はちゃんと機能するのか?
サブバッテリー自体は、3日ほど前にFFヒーターを3時間ほど動かしただけなんで、そんなに減ってはいないと思いますが、従来の走行充電器だと85%までただただ使い続けてしまうため、調べればすぐにわかるはず。
とりあえず走った感じでは、アイドリングが多少高めになるんで、充電しているのがわかりますが、アイドリングストップとかちゃんと機能するし、それほど気になるところはありません。
たまたま?仙台に遊びに行こうと走り回ったんで、満充電は完ぺきなはずです。
調べるために、100V充電器にワットメーターを噛まして計測。
要は充電してみて、どのくらい電流がバッテリーに流れたかを調べてみます。
結果は。。。
0.659Ah
120Aのバッテリーですから、充電器から流れたのはバッテリーの0.5%ほどの電流。
前までの走行充電器が85%だったのが99.5%となりましたので、かなり完ぺきな状態です。
充電器として考えても、CTEKの走行充電器は下記の通りの方式。
Bという部分がトリクル充電で、満充電には欠かせない部分。
更に最新の充電器にあるフロート充電とパルク充電で、サルフェーション除去を行うので、これ以上の完璧さはないですねー。
ボート用に使用しているのも、これで充電したくなってしまいます。(笑)
実は半年前に買おうとしたら売れ切れ状態で、久しぶりに調べたら在庫ありだったので慌てて買ったんですが、輸入品ですから欲しい時に手に入らないということもあるかもしれません。。
キャンピングカーとかの方は絶対にお勧めしたいです。

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