今年は船の中間検査の年で、来週に検査を受けることにしたんですが。。
昨年の末に、エレキを外しておこうと思ったら、取り付けネジがバッキ!
更に、ネジ外してとろうと思ったら、そのドリルが折れてドリルも歯が立たない状態。
これを外さなければ、中間検査はNGか?
考えた挙げ句に、上から穴を開けて手前のボルト部分を取り出し。
残りのボルトをドリルでまた削り取り。
あとはパワーで。。
1時間掛かりました。
逆に取り付けに関しては、後で考えよう。。
まずは電装関係のチェック。
両色灯が点かないで焦ったけど、ブラシと接点復活剤で点灯。
当日点いてくれるか心配だ。。
検査では船外機を掛ける必要はないけど、もちろん検査項目には船外機のチェックがありますから確認。
ちゃんと掛かりますねー。
暖気をしてオイル交換。
毎回、エレメントも交換しているんだけど、外す工具が見つけれなくてオイルのみ。
ガムテープを使うのは
としけんさんの真似っこ。
結構汚れてますねー。
オイルが汚れるのは、ギアの摩耗によるものよりも、燃焼時のブローバイガスのカーボンをオイルが吸収するため。
海上で、アイドリングを多用する人は年に2回やったほうがいいらしいです。
こっちはギアオイル。
久しぶりに交換したら汚れてます。
白濁はしていないんで、とりあえず安心。
ヤマハ用のギアオイルのチューブを使って、入れたのは除雪機のメンテで余った車用のカストロールオイルですが、本来はマリン用のほうがいいらしい。。
メンテは続きます。
ピントがnaoさんから強奪した水量パイプにあってますが、イケスの底の錆の塊が酷い。
理由はフタに取り付けたシートベースの錆。
この対策をするため、食卓にあったケースを拝借。
ちょっと大きすぎたんで、おやつを隠せそうです。(笑)
うっでぃ〜さんから紹介されたKURE 6-66を船外機に塗り。
グリスを注入。
ラインとか絡んでないか確認して。
洗車をして完璧か?
浮かぶのは当分先ですけど。。

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