先日のシーズンインでの問題点。
そのひとつがバッテリー。
2個あるうちの1個のG&YUのバッテリーは使い物にならない状態で、電動リール使用による魚探の電源落ちは、配線やバッテリーの共有で起こった現象でないことを確認。
早速、ボイジャーのM27MFを購入しました。
※写真はサーキットブレーカー等を前のバッテリーから移設してます。
G&YUを購入した数年前というと、ボイジャーよりG&YUのほうが優れているとかで業者が勧めていていたし、価格もボイジャーがその当時は15,000円ぐらいでG&YUが12,000円ほどだったんでG&YUを購入しましたが、現在はそんな業者もボイジャーを売っている。。
こういうことは「大人の事情」ということでいいのかな?(笑)
ボイジャーは昔使ってました。
使用頻度はG&YUの倍以上だったと思います。その頻度で8年近く使えてましたので、やっぱり製品としてはこちらのほうがいいのかもしれません。
とにかくバッテリーを長く使うためのコツは、バッテリーの容量ができるだけ残るようにすることと、できるだけ早く満充電にすること。。
容量をできるだけ残すためには、1回の釣行でも複数個持って行き、ある程度使用したらチェンジするようにするしか無いですから、もう1個のG&YUに寿命が来る前にもう1個購入する予定です。
さて、もう一つの問題。
先日の釣行で、ミンコタRT55/APのステアリングサーボモーター不良か?・・・の現象。
昨年の9月にハウジング内のギアシャフトの固着による分解をした際に、モーターシャフトのゴロゴロ感があって、そろそろヤバイかな?と思ってたんですが、分解してみるとその通りでした。
これらの作業は、ジジイの宿命の早起きで5時30分より作業です。(笑)
モーターだろう・・・と、いつもお世話になっている
エレキの修理屋さんにステアリングサーボモーターを注文をしておいてました。
モーターは9,000円(税別)でしたが、ステアリングサーボモーターハウジング部分にあるOリングを2個と送料を合わせて11,880円也。(涙)
ただ交換するだけなら1時間ぐらいですが、各部の防水対策やグリスアップをしたんで、2日間の作業で合計約2時間。
手が油まみれになるんで、作業写真は無しです。
作業手順としては、ヘッドをシャフトから取り外す→シャフトをステアリングサーボモーターハウジングから抜く→ステアリングサーボモーターハウジングを本体から外す→ステアリングサーボモーターハウジングの分解→モーターを交換→ギア類のクリーニング&グリスアップ→Oリング交換→組立。。。
首振りがキュンキュン!に戻りました!
このエレキは9年目に入りますが、i-pilot(GPS)に改造したり電源基板の交換と今回のステアリングモーター交換したんで、大方の故障は直せるレベルになったかな?
スクリューモーター部分がまだか。。。
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