今日は、昨日の影響で体が筋肉痛で痛くなるかと思いきや、全然調子がいい。
まぁ、歳とると翌々日に痛くなるということも考えられるけど・・。
さて、ワカサギ釣りの楽しみは実際の釣りも面白いけど、道具の楽しみもありますよね。
他の釣りだと、リールやロッドで何万もしちゃうけど、比較的リーズナブルにできるし、その自由度も大きい。
だから、ついついタックルを持ち込んでしまうってありません?
昨年まではリールのタックル2個セットに、予備のロッドとか手バネとか持っていたけど、実際は使わない。
今年は、必要性最小限の物ということで、電動を2個だけ持っていっているんだけど、露天や何らかのトラブル用に手バネを1個持って行きたいなぁーと考えていたんだけど、良い収納ケースが見つからない。
昨年までのK-zan手バネ用の自作ケース。
箸箱とかは全然小さいし、お仲間に何かないかなぁ〜と聞いたら、JYOさんが太筆のケースは?とヒントをもらった。
早速調べてみるといい感じのがあったんで、購入してみました。
ホルベイン 筆筒 角型というもの。(絵筆用です)
少し長かったんでカットしました。
持っていくボックスの高さに収まるんで、端に立てておけば全然じゃまになりません。
3ヶ月ほど悩んでましたが、持つべきものは友だと実感です。
上記の写真をとるために、わざとらしく置いているピンポンカウンター。
なにやら、密かなブームになっているようです。
ブログを見てパクリするのはOKですが、営利目的の販売等には使用しないで下さいねー。
私の作成したので、お仲間に使用していただいているのが4個。
バージョン4が3個にバージョン5が1個。
今回、naoさんの奥さん用にバージョン5を作成しました。(赤)
あくまでモニターなんで、お代はいただきませんので、naoさん安心して下さい。(笑)
さて、このピンポンカウンターの作成の1つの難関は、万歩計とスイッチの結合です。
バージョン3まではグラグラしてましたが、バージョン4からガッチリ固定できてますんで、壊れるとすると万歩計まで破壊するような力がかかった時かな?
そんなんで、お渡しするときには永久保証(私が作れる限り)と半分冗談で言ってます。
更なる改良のため、多くの開発資材を購入してバージョン6を作りました。
あくまで試作品です。
特徴は、早押しに対応していること。
今までのは1秒間に2カウントが限界で、ゆっくり押さないとカウントミスが起きました。
元々早押しの改造はやりたかったのですが、ネット上で見つけた方法では消費電力が30倍から40倍に増えるのと、液晶が壊れやすいらしいです。
今回の試作品は1秒間に5カウント以上で、消費電力と耐久性は・・・・?
来シーズンまでには商品化目指してテストしていきます。(嘘)
とりあえず動画をどうぞ。。
変なところに情熱を掛けるより、釣りの腕を磨いたほうがいいのに。。

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