先日作成したワカサギ外し機をどう発展させるか。。。
更にワカサギを自動でカウントできないだろうか?
色々考えながら、赤外線を使って送信部と受光部を取り付ければ何とかなりそうで、予算は2,000円ぐらいで電子部分はできそう。
しかし、サイズ的に問題があるんで、磁気を使ったメカの方式がいいか・・。
いや、こんな時スティーブ・ジョブズ氏だったらどう考えるだろうか?
「もっとシンプルに」
と言うだろうなぁ〜。
そういうわけで、こんなの作りました。
何かというと、デジタルカウンター。(何と99,999までカウント可能)
スイッチ部分はなん〜だ。
ピンポーン!
カウンターの部分はダイソーの万歩計で、万歩計が105円で玄関スイッチが298円なり。
元々はこの万歩計を使って、冒頭に書いた方法で使おうと眺めていたんだけど、とりあえずスイッチだけ付けようか?と思って、仕事帰りに使えそうなスイッチを探したら、ビッビッ!ときました。
実は作り方は結構簡単です。
万歩計裏の3個のネジを外すと、振動でON・OFFができるカムがあり。
このカムの元にあるネジを取って、カム部分を外して線をハンダで付ける。
それをただスイッチに配線するだけだ。
元々が玄関スイッチなんで、結構押した時にカッチ!となるんで、他のスイッチより良い感じだし、重量もあるんで安定感もすこぶるいい。。
この万歩計は歩くテンポで誤動作しないように、1秒に2回以上はカウントされないんで、早押ししたいんであれば、基盤を少し細工すればいいようなんで、また作る時にはそのようにしようと思います。
さて、週末はこの新兵器2個を使って、ピンポーン・ピンポーン!と連呼するぞー!!

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