最近気になっていることがある。
それはボートのエレキ用で使用しているバッテリー。
ブログを調べると2008年2月にG&Yuのディープサイクルバッテリーを購入し、4シーズン目に突入しているが、今シーズン初めて使用する際に、このバッテリーが自己放電している事に気がついた。
その後満充電して2ヶ月ほど放置していたら、また結構放電していた。
2個同時購入して50%以上は放電しないように使用してきたつもりですが、ボイジャーの時には自己放電はあんまり感じなかったが、寿命が近づいてきたのだろうか?
性能的には某ショップではボイジャーより性能が上と評価し、違うエレキの信頼のおけるショップでG&Yuのバッテリーは購入したが、購入したショップでは現在ボイジャーのみを販売している。
これは何を意味しているのだろう?
購入した当時、バッテリーが高騰していた時で、ボイジャーは18,000円ほどで、G&Yuは14,000円ぐらいだった。
現在はボイジャーも14,000円ぐらいで購入できる。
もともと、エレキの業界ではボイジャーのほうが支持が高い。
しかし、北京オリンピックの影響で金属関連が高騰し、ボイジャーの原価が高くなってしまい、利幅の確保のため仕入れの安かったG&Yuのバッテリーを引っ張り出して、ボイジャー神話を崩そうとしたのではないだろうか?
※これはあくまで個人的な意見です。
バス釣りで使用していたボイジャーは現在の海釣りと比べると、4倍ぐらいの使用頻度があったが、8年は性能を維持してくれた。
このボイジャーのバッテリーを3年ほど全く充電しない状態で置いておいたが、2ヶ月ほど前に試しに使おうと思ったら、2個あるうちの1個は使える状態だったんで、ちゃんと管理すれば10年は大丈夫なのかもしれませんね。(100%の性能は無理としても・・。)
さて、先日の釣行でまたエレキが調子が悪くなってしまった。
正確には、管理不行き届きというやつです。
ブログでコードがショートしたと書き込みましたが、4年前に切断した部分を裸圧着スリープというもので繋ぎあわせてましたが、どうやら熱伸縮チューブとビニールテープで巻いた部分から水が染みいって錆びたのが原因の模様。
コーキング剤を塗ってから熱圧縮チューブだと完璧だったか・・・。
電気は難しい!
この大きさの裸圧着スリープはそこら辺で売っていないんで、どうやって手に入れようか?思案中。
それと先日の釣行ではもうひとつ、メインの葵のGPS魚探も不調になった。
水深表示が1.3mで固定され、待てども正確な水深が表示されない。
まぁ、サブの魚探を取り付けていたんで問題は無かったのですが、エレキの不調でスターンとバウのバッテリーを交換しようと魚探の電源をOFFにして、ONしたら今度は画面が真っ暗になってしまった。(汗)
まぁ、ハンディーGPSにもポイント入力はしていたんで、釣りには問題がなかったが、魚探を入れ替えるにしても先立つモノが
足りないし頭を抱えていたが、2時間後に突然正常になってしまった。
最近調子がわるいんで、次あたりは完全に逝っちゃうかな?
いろんな物が買い替えの時期になりつつありますが、先立つモノがないんで困ったー。

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