いや〜急に暑くなりました。
東北の6月に真夏日だなんて、これから先が思いやられます。
本日は、先週にコテンパンにやられたため釣りにも行かず・・・というのは嘘で、ジョンボートを納艇するため午後から宮城県に行く予定が入ってました。
このときが来るであろうことを想定して、ヴァンガードにオプションのルーフレールを取り付けてましたが、朝からボートキャリアを装着して出発準備完了です。
ヴァンガードで不満の横開きになるリアゲートは、カートップでは使いやすいことに気がついた。遅。。
こりゃ、船検不要のボートを購入してカートップも・・・なんて考えたりして。
高速も1,000円で乗れるしなぁー。
そんな準備もあっという間に終わり、時間があるのでランタンの手入れ。
実は先日手に入れたコールマンの200Aなんだけど、着火にコツが必要でどうも納得できなくて、夜な夜な着火しては分解したり・・・なんてことをしてました。
結局、ジェネレーターを交換して少しは改善しましたが、自分なりの着火の手順を研究して慣れろ!みたいです。
一度完全に着火してしまえば、このランタンは結構明るい。
どのくらい明るいのかと調べてみたら190Wらしい。
ちなみに20年前に購入したツーマントルの290は現在も売られていて190W。
現在コールマンの中で一番明るいノーススターの230Wに継ぐ、明るさだというから面白いですね。
・・・・と、ツーマントルの290の存在を思いだし、分解掃除をしました。
最近はすっかりノーススターに主役の座を奪われ、使う頻度が少なかったせいか磨くと結構綺麗です。
実はこのランタンには数々の思い出がありますが、その中で一番印象的なのがデビューの時。
ガスランタンは持っていたけど、パワーの一番あるものと購入して、子供の学校行事のキャンプに持っていきました。
当時の私の周りの親達はランタンなんて知っている人が少なく、子供達が寝静まった頃に宴会をしようかということになり、自慢のランタンを車から取り出して颯爽と歩いた瞬間。
ガチャーン!!
ランタンケースの底が外れ、ガラスが見事に粉々。
薄暗い中で、ガラスの破片を集めた情けない光景を今でも思いだすなぁー。
この専用ケースは外れやすいため、それからはベルトでしっかり固定しております。
そういえば最近では、ワカサギで290を使ったときに、新品のズボンを焦がすなんて事件もありました。
どれも大事に使わせて頂きます。
さて、出発しなきゃー。

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