本日はスノーバスター出動の日。
今年から始まった地域のボランティアなのだが、昨日時点で雪も無くて除雪をする場所があるかなぁ〜、と思っていたら・・・。
昨日の疲れから本日はゆっくり7時30分に起きましたが、窓から外を見たらビックリ!
なんと積雪が30cmほど・・・。
9時からスノーバスターだが、これ以外に普段から近所の親戚の雪かきもしているので、カミさんにおにぎりを作ってもらい、顔も洗わずに食べながら外に飛び出した。
自宅を少しだけやって、親戚をあちこち除雪してあるいた。
もちろん、自慢の除雪機で。
その後はスノーバスター。
今日は5名集まり、5箇所のゴミ集積所やバス停の除雪。
地域のアピールのため、スコップ片手の人力だ。
しかし、降り続く雪についにはトラクターを持ち出し除雪した。
先日入院した友人の無人となった家が気になり、タンマリ積もった雪にまた汗を流す。
午前中いっぱい除雪ボランティアを行い、皆が自分の家の除雪をするために早々に帰ったが、昼食を食べていると一人暮らしの除雪の追加要請。
皆が疲れているだろうと、私の除雪機を持ち出し本日の除雪終了。
いや〜この雪が休日の日でよかったー。
除雪機のガソリンやら食料を買いに行ったらもう夕方。
ようやくコタツに入って、昨日届いた魚探の箱を開けた。
購入したのはホンデックスのHE-51Cとそのオプション。
ワカサギ用なのだが、一応ボートに取り付けれるように、配線コード類も購入しました。
あくまで取り付けられるように・・・なので、取り付けるかはわかりませんよ。
Asaやん。
ワカサギ用にはワンダースワンという、1万円ぐらいの魚探を使用してましたが、なんか皆さんのブログを見ていると、この魚探が気になり購入したというわけだ。
この魚探でちょっと悩んだのは振動子。
標準の振動子はボートに取り付ける形状で、ワカサギの時には穴から落とし込むのが楽な釣鐘式にしようと考えたが、検索したらこの釣鐘式にも2種類あることがわかった。
ワカサギ用のTD06という指向角12°タイプと、通常のTD05という指向角22°タイプのものがあるようだったが、選んだのはTD05。
価格がTD05のほうが安いということもあるが、指向角22°タイプでも10mの底の範囲は直径3mほど。
魚探は、魚が居るか居ないかを探すだけではなく、地形の変化も読み取れなければならない。
船からだと移動しながら地形の変化も読み取れるが、氷上の穴から映すのには狭すぎるということは、情報が少ないということにもなりかねない。
ましてや通常7mぐらいの深さで釣ることが多いから、釣鐘式のケーブルを垂らせば振動子を2m下げることができるわけで、そうなれば直径1.5mの範囲に狭めることができるわけだ。
あくまで理論上のことです。
さて、この魚探の電源は8個の単三電池で10時間というもの。
当然、充電式の物を買って来ました。
一度に8個の単三電池を充電できるチャージャーと一緒に。。
これだけ投資するに値するほど、釣れてくれればいいのだが・・・。

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