釣りもやっていないので、ネタ無しです。。。悲。
あぁ〜、10月は釣りが何度出来るだろうか・・。
そうそう、10月には地域の防災訓練を入れていた。
ちょっと寒くなりそうな時期になってしまったのは私の怠慢?
今回の防災訓練は初めて行うのだが、色々な項目があったけど、今回は消火訓練・土のうの作り方・救護訓練・通報訓練にした。
個人的には炊き出し訓練も入れたかったが、この訓練は来年以降にすることになった。
う〜ん、アウトドア的なことなので、ちょっぴり自信があったのに残念だ。
鯛でも隠し持って・・・・。笑。
災害時というのは別として、外で食べる食事というのは美味しいものだ。
先日の小泊でも、鯛めしを作ったが格別のもので、家族にも食べさそうと思って自宅でも作ってみたのだが・・・・。
鯛を炭で焼いて。
だし汁にしょうがと鯛を入れて。。
どう?
完璧な炊き上がりで、カニ穴も綺麗にできたし、味も思ったとおりだったのだが、家の中で食べるのは少し物足りないです。
何でも自然の中で食べるのは別格なんだよなぁー。
これからの時期だと、いものこ汁もエエですねー
さて、キャンプ用品も昔と違って簡単に手に入るようになったせいか、アウトドアを楽しむ人はここ20年でかなり増えたような気がする。
ただ、キャンプ場にいくと、ご飯を炊く人はあんまり見ない。
なぜだ?と考えると、一度失敗して・・・なんて人が多いのかな?
飯ごうを使って薪で炊いてみたら、見事に炭になっていた・・・。
実は私も過去に経験がある。
昔はボーイスカウトなんてのがあって、先生に教えてもらいながらやって失敗したのを覚えている。
ご飯の3分の1は炭だった。
まぁ、それも今では懐かしい思い出だ。
何度かやっていると、ご飯を炊くなんてーのはコツさえわかれば簡単と気づく。
ポイントは水加減・火加減と圧力だ。
最近、ダッチオーブンでご飯を炊くようになったが、火加減と圧力という事では、この魔法の鍋はご飯を炊くのにもっとも適していると思う。
水加減に関しては飯ごうやライスクッカーといわれるものでは目盛があるが、ダッチオーブンにはそんなのはついていないので、米の量(容積)の1.2倍の水と覚えればいい。
この点では、電子炊飯器であってもやっている人は水加減は感覚でわかるはずだ。
火加減に関しては、最初チョロチョロなかパッパって言う言葉があるとおり、最初は弱火で沸騰したら強火・・・・となるが、これは飯ごうのような物であればの話で、ダッチオーブンや土鍋の場合には熱が伝わりにくいから、最初から強火で・・・・。
水蒸気が出たら中火で、出てくる水蒸気が弱くなったなぁーで火を止めて、10分ほど蒸らせば出来上がりだ。
このぐらいの加減でやれば、底にうっすらお焦げができる完璧な仕上がりになるはず。
更にダッチオーブンで炊いた場合は、厚い鉄鍋のおかげで冷めにくいという利点もある。
自宅のガスレンジでも試せるので、練習もかねて炊いてみれば、電子炊飯器と違う旨さに感激するはずです。(鉄分も摂れるし・・。)
鯛飯は・・・・。
私のように釣れない人は、スーパーで購入して試してください。

0