昨年から手探りで始めたマダイ釣り。
特に餌なしのライトジギングに嵌ってしまった。
スピニングリールに6ポンドのフロロラインを巻きつけ、自作ジグでマダイを釣る。
昨年はマダイがどういう場所を好み、どのようなアクションに興味を示すのか、ほんの少しだけわかったような気がする?
今年はこうやって釣ろう!
いや、こうやって釣ったら楽しいかもと、タックルを購入した。
ひとつは、ダイコーのスピアSRB−67BJ(ベイトロッド)とダイワのベイエリアSP100というリールのセット。(写真下)
昨年使用していたufmウエダのジャーキングスティックJSB−63SLT(スピニング仕様、写真真ん中)は、ジグウエイト100gまでOKのボロンで喰わせを重視しているロッドなのだが、スピアSRB−67BJは方向性が違うので面白そうと思ったから購入。
もちろん、ベイトリールでの優位性も確かめたい。。
もうひとつ新たに購入したのが、ティムコのBS86MHというサーモンロッドとダイワのカルディアKIX2500。(写真上)
このロッドは水産部部長さんが購入したのを知り、偶然(?)釣具屋で発見して眺めているうちに欲しくなった。
これはキャスティングで広範囲に探すため・・・。
色々理由を付け購入しているだけかもしれないが、道具によって全く違う釣りになるから試してみたくなる。
バス釣りだって、タックルも釣り方も沢山あり、これからも新しい釣り方が出てくるだろう。
ましてや、海釣りとなれば魚種が多く釣り方は無限だ。
その無限の中から、自分の気に入った釣りを探し、また違う釣りを求める。
終わることはなく、ワクワクする。
「・・・・。」
手を怪我して、何も出来ずにタックルを眺めるだけ・・。
何とも悲しい休日の過ごし方。

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