前にMavicProの
プロペラガード(ノーブランド)を紹介しましたが、飛行中の安定性にかけるため純正を購入してみました。
強度を稼ぐ構造なのか?左右の前後がそれぞれつながっている構造。
装着してみると、ノーブランドとはっきりと違う構造。
嬉しいことにプロペラを外さなくてもいいんです!
下からモーター・アームに押し込んで、パチンと付けるだけ。
前後がつながっているんで、装着は簡単そのものです。
ノーブランドのガードを付けるためには、プロペラを外して2つのパーツを合わせて装着を4回ですから、かなり時間が掛かりますから、これだけで純正の価値がありますが。
重量は?
ノーブランドが118.9g
純正は83.2g
30%軽い。
純正は前後をつなげることで、強度を稼いでいると思いますが、どちらが丈夫かはわかりません。
重さよりも重要なのは風の抵抗です。
ガードの厚みが全然違いますが、実際に飛ばしてみると、ノーブランドはとにかくユラユラ揺れます。
姿勢安定装置が頑張っているなぁーと思うほど。。
純正はかなり安定していて、未装着とそれほど違わないかもしれません。
これならば、安全面を考慮して常に装着してもいいかな・・・というレベルです。
さて、タイトルの3本の矢ですが。
医者からは、常にギブスをするように言われました。
ギブスといっても、足の裏から足首にL字の物を包帯で巻くものですが、これを使うということは靴を履けないんで、松葉杖を使うことになりますが、通勤で300m使用してギブアップしました。
全く仕事は出来ません。
ネットで調べて、テーピングで治すことにしました。
折れてる指をサンドするように、3本の指をテーピングで繋いで固めます。
革靴は無理がありますから、サンダルを履いてます。
普通のクロックスだと穴空いてますが、ビストロというタイプは穴があいてないんで、雨の日でも使えそうです。
つま先に力が掛からないように、靴の下敷きの先を切っていい感じになってます。
3本の矢。
最初から1本折れてるけど(笑)、助け合って次の検査でいい結果を残せよ!

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