2月初旬になって、やっと派遣会社の仲間内の新年会。
本日は、ちょっといつもより豪華?に
賑々しく写真の多い日記のUPです。
タイトルのPestaはインドネシア語でパーティの意。
トップの写真は、ハムステーキにリンゴとポテトのバター煮を添えた物。
ハムにリンゴジャムの様な甘いソースをかけたら
美味しいだろうな〜と思って作り始めたんだけど…
思いつきでジャガイモも入れたら、ちょっと甘めの付け合わせに
なってしまいました…
これは、鶏モモ肉と大根、長ネギを白味噌とグリーンペッパーで炊いた物。
鶏肉は茹でこぼし、大根は茹でフライパンでネギと一緒に
焼きを入れます。後、出汁少々で炊いて、かなり鶏肉が柔らかくなってら
白味噌とグリーンペッパーを入れます。
煮汁がトロトロしてきたら火を止めて、しばし味を染み込ませ
再び温めたら出来あがり♪
もうちょっと汁気たっぷりに、汁にとろみを付けても良いかもしれません。
今回のお客様は、女性がほとんどだったので、
サラダ、お浸し等を充実させました。
左から時計回りに、
漬け物・酢の物の盛り合わせ、大根菜と身のわさび和え、
アボガドなめこサラダ、ブロッコリーと海老の卵サラダ。
中でも、盛り合わせの中の
白菜と海老のぶつ切りを自家製オニオンドレッシングで
和えたモノが評判良かったようです…(これはあとでレシピにしようかな?)
グリーンカールの生ハム巻きと
春菊とお野菜いっぱいの白和え
これもやっぱり女性陣を意識したメニュー。
ところが、一人だけ参加した大学生のT君…。
かなり、お気に召した様で…。
グリーンカールの生ハム巻きは、ただ巻くだけなんだけど…
見た目も可愛いし、軽いからこういうパーティチックな集まりの時は
手早くできて、重宝します!!

お酒を飲む人のために…
酒〆の赤海老、あん肝酒蒸し。
この赤海老の酒〆は
小太郎さんのところで見た
ホタテの酒〆のアレンジ。
安直に、ホタテが旨ければ、海老も行けるだろうと思い
早速試してみたら…これが超ヒット!!
もちろん、ホタテも勿論美味しいんだけど
海老は更に甘みが引き立つ感じ。
小太郎さん、ありがとう〜♪
そして、ここからはインドネシアメニュー
まず、テンペ・ゴレン(Tempe goreng)
インドネシアの納豆と呼ばれるテンペは日本でも既に有名です。
薄くスライスして、向こうから買ってきた
辛いフライドチキン用の粉をはたいて
カリカリに揚げました。
実は表面はカリカリでも、中はふっくら…。
でも、このふっくら感…日本のスーパーで売っている
テンペでは残念ながら出来なかった想い出があります。
勿論、これは向こうで買ってきて冷凍しておいた物。
日本でも、このテンペ作っている所があります。
ネットから注文も出来ます。
上野の食材屋さんでも、購入可能。(ネット販売もね!)
ほんのりカレー味の焼き春巻き
中の具材に竹の子のみじん切り、挽肉、ネギのみじん切りを
使ってますが、味付けはほんのちょっぴりのカレー粉と
インドネシアの黒豆の甘い醤油、ケチャップマニスを使用。
向こうで食べる春巻きとは、ちょっと趣が違いまうすが…
サンバルをつけて食べると美味♪
海老のココナツカレー(サンバル・ゴレン・ウダン)
これは、既に我が家の定番インドネシアンです。
この日は伊勢佐木町のタイ食材店で
まだ新しい、ダウンジュルック(コブミカンの葉)が手に入ったので
サンバルを炒めるときにそれも使ったのがポイント高かったかも…。
辛い物好きの、Sいくらさん…最期には鉢を抱えて
汁まで飲み干して下さった…^^;
豚肉のルンダン
ルンダン…パダン料理の店なら絶対豚肉は使わないし
ジャガイモも入りませんが、我が家はジャカルタのU姉さんの直伝。
家庭料理ルンダン…。
しかしながら、これが一番人気だったかもしれません。
久し振りに、沢山、沢山料理をし私は大満足な一日でした〜♪
参加して下さった、同僚の皆様、ありがとうございました!!
(皆様の送り迎えまでして下さったルーナちゃん、ありがとね!!)

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