インドネシア料理強化週間、続行中の晩ゴハン。
本日のメイン?はトウゲ・ゴレン。
以前の日記にもUPしたことがあるけど、
久し振りに作ってみた。
スムール(もどき)味の春雨(=ソーウン)炒め
※スムールは料理名:甘辛の香辛料効いてて美味しいの。
これはインドネシア料理の範疇からははみ出して
いるけれど、味付けをスムールみたいにして
炒めるときにサンバルを使い、最後に
クマンギの葉をトッピング。
実はこの挽肉は、挽肉味噌として作っておいた
物を使用しています。
だから、本当の意味ではインドネシアンでは
無いんだけど、挽肉味噌を造るときに
香辛料を沢山使っているので
ええ〜い、と入れてみたら
これが意外とマッチして美味しかったので…
cium家ではなんちゃってインドネシアンとして
認定した次第。
ブンブ・ラジャンを使って
キャベツと鶏肉の蒸し焼き。
このブンブ・ラジャンは一度作っておくと
とても便利です。
ブンブ・バリと我が家では呼んでますが…。
後は残っていた、ルンダンを温めて
和風のおひたしと、わかめとビンチョウマグロの漬けを
頂きました。
〜〜☆☆〜〜☆☆〜〜☆☆〜〜☆☆〜〜☆☆〜〜☆☆
いつもの和風の食卓と違って
少し、野菜が少ないかもしれません。
インドネシアと日本。
同じお米を食べる国では有るけれど
食べ方にはやはりかなり違いが有りますね。
特に我が家は晩ゴハンはちびちび呑みながら
野菜を沢山食べるようにしてるので
インドネシア料理のように、白飯におかず
どか〜ん、というパターンにならない。
私自身のレパートリーが少ないので
野菜料理が少なくなってしまうのか?
いや、向こうの家庭でも
野菜は少ないョなぁ…。
レシピ本なんかも見ますが
野菜の占める割合は少ない感じがする…。
食事=白飯を食べる
という公式が成り立つらしいので
おかずはちょっとでも良いからなのかしら?
それに、野菜モノはいたみが早いし…。
でも、我が家は
インドネシアンは食べたいし、野菜も食べたい。
よし!! なんか、かんか工夫して
インドネシアンと和をアレンジしてみるのも
面白いかも。後で、何か考えてみよう!
と、考えついたところで、今日はお終いです。
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