今回ものジャカルタ行き、またしてもU姉さんの手料理にヤラれました!
旨い!!
以前の日記にも書いているかと思うけれど
親友チャンドラのお姉さんは、本当に料理上手。
土曜日の昼、日曜日の昼、U姉さんの差し入れで胃袋満たされまくり。
ダウン・カトックのスープ。(名前うろ覚え…^^;)
何でも、この葉っぱを食べるとASI(Air Susu Ibu=母乳)の出が良くなるとか…。
肉厚の葉ながら、苦みは少なく、美味しく頂きました。
残念ながら、pasar=市場で見ても、どれがカトックかわかりません

スープになっている姿しかわからないから…。
(調べてみたら、こんな形でした。) 貧血にも良い見たい。
お手製マルタバ〜♪
日本で作るときは、あの例の薄皮は春巻きの皮でも作れます。
小皿に付いているのはサンバル・トラシ。
U姉さんのサンバルは私の作る物より甘め。
でも、これでナシ・ゴレン作ると、絶品なんですわ〜。
今回も、大量に頂いて帰ってきました。
既に、我が家で大活躍です。
豚肉のルンダン
普通にルンダンを作ると、やはり牛肉。
実は、私はあまり牛肉が得意でないので、普段ルンダンを作る時は
豚肉なので、私にはとてもありがたいおかずでした。
豚足と卵の煮込み。
これは、チャイニーズインドネシアンならではの料理ではないかしら??
お汁が少し黄色いのはクンニット(ターメリック)を少し使っている様。
でも、甘辛の中華風(多分、ブンブ・ゴヒヨン=五香粉を少し使っていると思われる)
日本で食べる豚足よりも肉肉しい感じ。
イカン・バンドン・プレスト
魚の種類は淡水?海水?よくわからなかったけど
プレスト=圧量鍋で柔らかくしてある 魚を揚げた物。
U姉さんの息子、アアンがスマラン出張の時に買ってきた、と言ってたな。
Ikan Bandeng Presto
調べてみたら、やっぱりスマランの名物だった。
トゲがとても強いので、圧力料理で柔らかくしてあるそうな…。
クンバン・タフのワンタン
クンバン・タフとは日本で言う乾燥湯葉のこと。
中華街には有るんですねぇ。しかも、日本の物と比べたら
ものすごく安い。今回もおみやげに沢山頂きましたよ。
ただし、ちょっと日本の物より戻し時間を眺めにしないと固い様に思います。















U姉さんと2番目の息子アアン
U姉さんは料理上手です。そして、やっぱり料理上手は美味しい物好き。
料理上手は、概して食いしん坊ですが、その食いしん坊度は筋金入り。
昨年、西部ジャワ・チャリタに旅行したときに
実はU姉さん、持病の高血圧で大変な状態になってしまった。
にもかかわらず、妹たちの作った病人食には目もくれず
ホテルのレストランへGO!!
今回、U姉さんとチャンドラ、私の3人でジョグジャへ旅行した際も
朝6時起きでマリオボロ通りの美味しそうな屋台を物色。
ホテルの朝食バイキングでは、そこで一番美味しそうな物を
必ず探し当ててくる…。
実は、U姉さんと呼んでるけれど私より一歳年下なの…

そして、最初に会った時に誰を連想したかというと…
私の義母なのだ。本当に似てると思う。
食いしん坊で料理上手って言うところだけでなく、全般に。
(お喋りで押しの強いところも…

)
インドネシア語のレッスンの時は結構
きちんとしたインドネシア語を話す様に心がけているけれど
U姉さんと話すとブタウィっぽい話し方になっている自分がいて…

(そうしないと、話し負けしちゃうもんだから

)
今回もU姉さんに鍛えられたなぁ(笑)。
でも、高血圧、高コレステロールにはくれぐれも注意して欲しいと、
遠く離れた日本から願っている私であります。

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