
今日は、
スーパーマリオの数あるバグステージの中から、
奇跡の面と言っても過言でないT−1(29−1)を再度紹介♪
いや、かなり前に
同じような記事を書きましたが、
土管をすり抜けた所までしか到達していなかったんですよね・・・
今回は、
改造を施さないで行ける限界点まで成功しました。
(ファミコン本体とカセットのみで行ける限界点ということ。 →参考サイト)
ニコニコ動画のアカウントを持っていない方は
コチラ。
以下、上記動画のポイントを説明〜♪
<ポイント1>
行き止まりの土管。
通常の感覚からすると進行不可能に見えますが、
実は通れちゃうんです。
やり方は、
左から助走をつけて土管と天井の境目に向かって
しゃがみジャンプ。
そして
ぶつかった瞬間に
左入力+Aボタン連打で土管をすり抜け可能。
難しいですが、何度もチャレンジすると感覚がわかると思います。
問題は、ここで時間をロスすると後半キツイってこと。
土管を越えたところで
残タイムが260以下だと予選落ちです(笑)
ちなみに、私がここを残タイム260以上で越えられる確率は、
5回に1回くらいデス。
<ポイント2>
ファイアーバー
このファイアーバーは、別に回転とかはしないです。
ただ、ステージの後半に進むためには、
画面の上から3段目で右に進行する必要があるため、
ファイアーバーを突破しなければならないのです。
やり方は、
ファイアーバーが大きく傾いていることがあるので、
そのときを狙って左側を上下に動く雲(透明)で画面上部に上がり、
右に進むって寸法デス。
その際、障害物である雲の中にマリオがめり込むため、
ほっておくとマリオが勝手にファイアーバーにぶつかりますが、
十字ボタンとAボタン連打を駆使して制御して下さい。
ちなみに、ファイアーバーが大きく傾いてくれる確率は
50回に1回くらいデス。
<ポイント3>
落下雲。
右へ進行していくと
縦溝と雲があり、
丁度その雲の上にマリオが乗る形になります。
(画面の上から3段目で進行してきたのはこれが理由)
そして、雲を下に落としましょう。
このとき、
雲に乗ったままボーっとしていると、
マリオは
雲と共に画面の下に消えていきます。
なので、タイミングを見計らってジャンプ。
ここで失敗すると
死にたくなるくらい凹むデス(笑)
その後、縦溝を画面の左端に合わせ
画面の
上から2段目にマリオを登らせて右に進行します。
ここで
残タイムが190以下だと予選落ちデス。
<ポイント4>
この後は比較的楽です。
上昇する雲に乗って画面の一番上に登り
亀とブロスをジャンプで避けつつ、
とにかく右へ突っ走ります。
・・・
そして、残タイムが少なくなった頃、風景が変化し始めます。
タイム残り僅か!
この崖で大ジャンプ(笑)
ここまでが、
実機(ファミコン本体とカセット)のみで到達できる限界点です。
でもここは、
T−1全体の半分にも満たない地点だったりします。
最後の写真の右端に雲が見えますが、
その雲に乗って右へ進むことで
更なる別世界が待っています。
ただし、それを見るためには
改造が必要らしいので、
私には確認できません〜
<今日の一言>
偶然の産物とは言え、これ程のステージが存在するということに、
驚きを感じざるを得ませんデス・・・