無視暑いね。
梅雨飽けしないね。
膝遺体ね。
失気のせいね。
ココ最近、立て続けに事件レポートもん読んでます。
宮崎勤事件、グリコ森永事件、3億円事件。
それらは記憶としてでなく、伝聞として知っているだけの事件。
今は昔の昭和の事件。
そして、もはやフィクションとなってしまった事件。
知識を得るためではなく、一種の娯楽として。
被害者や関係者らに対しては不適切かもしれへんけど、他の本と同様“読み物”として楽しむといいますか、ヒマ潰しの一手といいますか、、、
そういうふうな意味づけで読んでおります。
彼らにとっては現在進行形の事件かもしれませんがね、ワタクシにとっては過去の、ほぼ関係のない物語でしかありませんのでね。
『余命1ヶ月の花嫁』なんかと同じ感じですね。
「かわいそう」
「胸がしめつけられるくらい悲しい」
なんて思ったとしても、それは一時のこと。
そんな思い?感情?もう忘れているでしょ?
そういうもんなの、憐れみなんて。
そういうもんなの、同情なんて。
「彼、彼女に比べたら自分の方が幸せ」
て、確認する比較材料にすぎないの。
甲乙、是非、賛否、良し悪し(善し悪し)、幸不幸。
全ては比べることから始まる。
ワタクシの夢は、人類滅亡です。
ツール・ド・フランスが終わったので、ヒマ潰しの道具が1つなくなりました。

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