昔、燃えるように赤い夕焼け空を見た時のこと。
夕日が山に隠れ、空だけが赤く染まった様を見た時のことでした。
あの山の向こう、そこには知らない町があり、見たことのない風景が広がり、誰にも気づかれることなく燃えて無くなってしまう。
その火が空を赤く染め、闇が廃墟を飲み込んでしまう。
最初からそこには何もなかったかのように。
空が燃えるように赤く色づく度にまた1つ町が、人々が消えていく、あの山の向こうで。
なんてことを思ったことがあります。
やから、オレにとって赤は死の色であり、同時に生の色でもある。
そのどちらも忘れないように、意識するために必ず身につける。
火を絶やさないために、闇に包まれることのないように。
なんてのを、赤色が好きな理由にしてみる。
赤はイイですよ。
血の色ですからね。
足首の炎症が再発しました、ジョギング再開延期です。。。
同じ赤でもアレはアカンよな。
笑うことを強制するような雰囲気作り。
出演者からの賛美、笑顔、観覧者の笑い声、、、
どれもがウソくさくて、何を忘れたくてあんなに笑ってるんやろう、自分の存在?と思えるくらいの寂しさ、哀しさ。
みんなが笑ってたら笑わずにはいられへんもんな。
皆と同じように、仲間ハズレにならんように。
それが群れの習性ってもんですからね。
エエ風に言えば巧いよな、悪い風に言えば汚いよな。
そんなふに思いました。
シアワセですね。
平和ですね。
自分たちの愚かさを見せられながらも笑えるなんて。
外相サミットがあるせいで京都市内めっさポリさん多い。。。
何もやましいことないけど怖いよ〜。

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