霜焼け痒い〜〜〜!!
暖かいと痒い〜〜〜〜!!!
寒くて足先の感覚なくなれば大丈夫やけど、その代わりに治るんも遅くなる、、、ってかコノ2ヶ月で治るどころか拡大してってるし、、、
「今の時代に霜焼けて、、、戦後やん」て言われるし、、、
まぁ、中身は戦後生まれて言われても否定はせんけど(笑)
んな霜焼けも出来る1年で最も寒いコノ時季。
ワタクシが写真を撮らさしていただいております観光バスにね、“京の冬の旅”と題しました季節限定コースが出ております。
京の冬を満喫、、、では特にナイものですがね。
でも、ワタクシは結構満喫させてもらっております。
普段撮影で行くことのナイ寺社に行けるからね。
その中に自分と波長の合うとこがあったりするのがこれまた良し。
街中のお寺には、目には見えない工夫とかあったりするんよ。
外ん音を上手いこと遮るように壁を組んだり、中の空間を奥行きがあり広く感じれるように、入り口を狭くしたり。
外界とは違う雰囲気を出し、静けさを演出する工夫。
したらこうなるわけ。

一応言うとくけど、、、サボってるんやありまへん!
次のバス来るまで待ってんの!待つのも仕事なの!!
それにしても、人撮るん上手くならんわ(苦笑)
間違いはあるけど正解がナイ、ってのはオモロイんやけどな。
で、バスを待ちつつ読んでいたのが『バスジャック』三崎亜記さん著。
表題作や、たった2〜3ページだけのショートショートを含む幾つかの短編が収録されております。
作品全体を通して前作『となり町戦争』と同じく不思議な世界観、奇抜な発想の産物で溢れております。
階段のナイ2階扉、過去が見える丘、バスジャック規制法、動物園の隙間産業、動かないモノと暮らす人々、、、
現実にはありえない世界と現実世界の狭間。
そこに描かれる人の本質。
単なるファンタジーと読んでも良、それぞれの感性で深読みしても良、楽しみ方読み方は人それぞれ。
そんな作品でございます。
以上、明日は休みやけど天気がイマイチ。
何して過ごそか迷い中の独り言。
あ゛〜、コタツ温くて霜焼け痒い!!

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