25日深夜は、いつのまにか寝てしまい夜景を見に行けず。気付けば早朝5時くらい。
HP更新してから、「折角早起きしてんから、早朝ドライブ&夜景の下見にでも行くか!」って思い立ち、6時過ぎに家を出て、前から行こうと思ってた“飯盛山(大阪府四条畷)”へ。
初めて通る道やら、ぐるぐる色んな道通ってドライブしながら、7時過ぎに“飯盛山”の麓に到着。
地図では山頂近くまで車道があり楽勝やと思ってたのに、途中で車道が途切れてる・・・ってことで、そっから2キロくらい山道を登る、登る。
頂上に着くまでや頂上には朝から爺・婆のハイキンググループの姿が。。。
年配夫婦が“欲望”について大声で語ってたり、婆2人組が「ウチの義理の妹が・・・」「血のつながった孫が・・・」とか話してた。
妙に浮いた感じでした。
けど頂上から見る景色は、登ってきた甲斐があったと思えるものでした。
がっ、さすが雨男!!見事に曇り空!
晴れてたらもっと壮観やったろうに・・・

まぁ山登りが結構大変なんで、夜景見にくるには適さんかなって思いながら、おにぎりとコーヒーを食べてから下山。
下山後は“清滝街道(国道163号線)”や国道168号線といった、夜は走り屋が出没する峠をドライブして帰路へ。
9時くらいに帰宅し、音楽聞いたり、スカパー見たり、プリントアウトしてなかった写真プリントアウトしたり、バッティングセンター行ったり(帰りに初めてセルフで給油しました♪)して過ごし、17時からはバイト。
バイト後はお待ちかね(?)の夜景ハントへ。
23時半に出発、目指すは“十三峠(大阪府八尾市、生駒越え)”!
深夜で空いてる裏環状線(国道170号線の旧道)をウォークマン聞きながら疾走し、40分で十三峠入り口のある大阪経大前に到着。
峠入り口には二輪進入禁止の標識・・・・・・無視!
Viva峠!Viva夜景!警察なんて怖くない(嘘)
道は所々狭く、1車線になってる区間もあり、急カーブも多く結構険しかった。。。
まず峠の頂上ではなく、8合目辺りにある水呑神社から夜景を見て、コーヒー飲んだり写真撮ったり♪
そんなんしながら10分くらいした時にアレですわ・・・アレ!!
カップル襲来!!
水呑神社は穴場スポットやから来んと思ってたのに・・・
仕方なくカップルに気遣って俺は退散。
次は頂上へと向かいました。
頂上付近には車が5台ほど止まっており、その他の場所にも計6・7台の車が駐車してました。(平日やけど夏休みってことで多かったんかな?)
俺も頂上付近の誰もおらんとこから写真撮り、峠頂上を越え奈良側への下り道へ。

下りは二輪走行可(頂上より奈良側は可)で警察に気兼ねすることないし道幅も広いし、国道168号線へ続くデカイ道も信号ナシで暗いけど交通量ゼロ?って感じの道なんで、思わず暴走気味に。
次なる目的地は国道308号線の生駒越えルート“暗峠(大阪府東大阪市へとつながる国道、生駒越え)”!
この峠はマジやばい!
暗いし、狭いし(車幅1.8m制限らしい)、悪路がずっと続いてて、その上急坂・急カーブ多い。
所々、俺の単車のパワーでは2速以下にしな登れへんような急坂もあり(それ以上のギアやとエンストする)、やっと頂上着いたら着いたで下りも怖い!
2速でエンジンブレーキ+ブレーキかけても30キロ近く出る急坂で、1回急カーブで曲がりきれず道から落ちそうに。。。
初めて死を感じました・・・
途中夜景も見れるし、人気全くナシ(すれ違った車1台だけ)でイイ峠やけど、個人的には『大阪最恐の峠』って感じました。
命からがら下りきり、次は本日3回目の生駒越えを目指し、阪奈道路(府道8号線)へ。
入り口間違えたんで、生駒ならオマカセの“あびるゆき”サンにナビして頂き(深夜にも関わらずアリガトウ)、スムーズに阪奈道路進入!
時間は2時過ぎ、気持ちよくドライブ。
途中視界が開け、キレイな夜景を走りながら見れました♪
(停車禁止なんで止まって見れないんが残念!)
帰路途中に“あびるゆき”サンからオススメあった、四条畷から生駒市内を望む夜景見に行っても良かったんやけど、それは今度に取っておいて国道168号を使って帰宅することに。
帰宅後は掲示板に書きコしたりしてから5時前に就寝。
いやぁ実に充実した1日やった♪
えっ「独りで何してるん。アホやなぁ〜」ってか? 変人なんでそんなん全く意に介しまへん!

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