「あなたの絵の世界と通ずるところを感じる。」
そう言ってライターの人が教えてくれた、
詩人の金子みすゞさん。
もう、本当に私の表現したいこととピッタリ重なって。
共感しまくりで。
読んだら思わず。
え〜!っと叫びながら笑ってしまいました。
あっという間に大ファン。
大好きなものを見つけたときって
どうしてこんなに幸せで
時が止まったみたいなんだろう。
おてんと様のお使いが
そろって空をたちました。
みちで出会ったみなみ風、
(何しに、どこへ。)とききました。
ひとりは答えていいました。
(この「明るさ」を地にまくの、
みんながお仕事できるよう。)
ひとりはさもさもうれしそう。
(わたしはお花をさかせるの、
世界をたのしくするために。)
ひとりはやさしく、おとなしく、
(わたしはきよいたましいの、
のぼるそり橋かけるのよ。)
のこったひとりはさみしそう。
(わたしは「かげ」をつくるため、
やっぱり一しょにまいります。)
(日の光/金子みすゞ)
今日はこんな詩が似合う小春日和。
それだけでごきげんで。
夕方まで布団を干したりお掃除したり。
明日が博報堂の3次選考なので。
受けてる人の作業を手伝ったり。
手伝っているうちにシルクスクリーン
(印刷方法の一種)の作業全般を
一人でもできそうになったので。
これからたくさん作品に使おうと思ったのでした。
わく。わく。
最近は。
絵を描いたり。
志望動機に頭を悩ませたり。
お祈りしたり。
わくわくどきどきしたり。
ぽーっとしたり。
同じ本をまた読んだり。
同じ曲を何度も何度も聴いたり。
同じ映画を何度も何度も観たり。
全然寝なかったり。
寝すぎたり。
そんな毎日なのでした。
あ、最近っていうかこれ。
いつもと同じか。

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