3代目の呟き〜高野二郎公式ブログ〜

昨日、今日と洗足ミュージカル科の後期試験の審査をしました。若い舞台人の卵たちのパフォーマンスを見ながら様々な思いを馳せました。真剣に試験に臨む学生達。こちらも最大限の集中力で審査をしたのでとてもエネルギーを使いました。いつも思うのですが一人でも多く良い人材を現場に送り出したいと思います。真剣勝負。クラシックの専攻学生とまた違う雰囲気でなかなか興味深く審査をしました。これにて今年度の洗足での先生業が終わりました。あっという間の一年目でした。来年度はもう少し学生たちと交流出来たらいいなあと思います。

今年度最後のレッスンの為の遠征でした。今日は特に気合いが入っていたわけではありませんが私の余りのテンションに「先生、今日は元気ですね！」と学生に言われました。ハイトーンびんびんでしたからね(笑)。二年目を振り返り、学生たちとの親密度も上がり、信頼関係も築けました。担当する専攻学生も増え自分がやりたいレッスンの形に近づいてきました。昨年より一層指導者の“耳”が肥えてきました。弟子は師匠を移す鏡ですから何か不都合が生じても自分への戒めになります。いろんなことがスムーズにいった二年目でした。来年は後期試験の審査にも参加出来るといいです。昨年同様今年も審査には参加できませんでした。日程調整が難しいですね。四年生を受け持ちながら卒業試験審査に出席出来なかったのは心残りでした。今日、試験の様子を聞き改めて演奏を聴いたので少し安心しました。彼には新しい世界でしっかりやって欲しいと思います。“自主自律”です。
来年度は二人の四年生。責任重大です。熱心に取り組む学生は日進月歩で成長していきますからこちらも負けないように頑張らなくてはと思います。
午後２時過ぎから休憩無しで約六時間レクチャーしっぱなし。しかし全く集中力が途切れませんでした。そんな自分にビックリしました。楽しい最終日でした。最後に雨で締めくくるところが雨男たる所以でしょうか？最終のぞみに乗車する前に自分にご褒美の櫃まぶしをじっくり味わいました。次回の長久手は３月の入試です。

こちらもあんまり可愛いのでつれて帰りました(笑)。このポスター、今回のイベント用にプリントされたものなんですが、担当さんにお願いして頂きました。早速部屋に貼って癒されてます。

あんまり可愛いのでつれて帰りました(笑)。犬派に転向？少しの空気振動にも反応し、ゆらゆらと動きます。大きさ的には本物より一回り大きい感じがするバグ君です。

日付も変わってしまいましたので録画ということで（笑）一気にレポしてしまいます。


私は猫派なのでどうしてもキャットフードに目がいってしまいました。


ぬいぐるみではちと物足りません…。


うちのタマは今年16歳（推定）なので当然これ。かえりにお土産もらえるかなあ。


これが担当さん一押しのキャットフード。外見は人間のお菓子のようで摘みたくなりました。


スニッカーズは今年で77周年なんですって！昭和6年生まれ。


ｍ＆ｍは大人気です。老若男女、世界で愛されているチョコレート。そんなこと、私が言及するまでもないか。


かなり大きいRED君


限定品の消防車。コレクターならGETしてました。


GREENちゃんは眉毛が中に浮いてます。

この企業が扱う主力商品です。皆さんお馴染みのものではないでしょうか？

控え室は選手が普段使用しているのと同じでした！暖房が効いていないので寒かったです。

ディファ有明といえばプロレスリグ・ノア！ということで記念撮影。何の仕事に来たんだよ(笑)。

ゆりかもめに乗ってやって来ました有明！暫く来ないうちにすっかり開発されていてビックリ!!
会場のディファ有明に到着。

現在発売中の音楽の友、音楽現代、モストリー・クラシック各誌に昨年11、12月に出演した「シュフルーリ氏のサロンコンサート」、「後宮からの逃走」の記事と批評が掲載されました(音友は後宮、音現はシュフルーリの批評のみ)。全く知らなかったのですがモストリー・クラシックの付録DVDに後宮の一部の模様が収録されており、記事も見開き1ページで取り上げられていました。事前に主催者から知らされていませんでしたので本屋で見てビックリでした。当日の様子が少し垣間見られますので興味のある方はご購入されてください。DVDではさすがに立ち読みしてくださいとは言えません(笑)。私自身、余程のことがない限りクラシック専門誌は購入しません。だって値段の割に…。
雑誌の宣伝になってしまうので画像はUP致しません。ご了承下さい。ちなみにDVDでは私のペドリッロのアリアの一部も収録されております。

今年初の大きなステージです。ある外資系企業の社名変更のための大きなイベントがディファ有明で行われます。そのセレモニーで50人のコーラスをバックに2曲歌います。今月は小規模演奏だけだと思っていたのでこのイベントは予定外でした。午後にコーラスの方々と初合わせを行いました。日本で一番レベルの高いプロ合唱団のメンバー中心に構成されていますので正直、圧倒されます(苦笑)。力まず明日は楽しめたらいいなあと思います。詳細は明日レポートしたいと思います。いやあ、ホントにプロ合唱団は凄いですよ。

近所のスーパーで半額セールをしていました。安売りの水を買いに行ったつもりが箱買いしちゃいました(笑)。コンプリート達成！

今日も寒い遠征でした。早いものでもう直ぐ二年目の遠征が終わろうとしています。今年度はなかなか面白い一年だったなあと既に回想モードですが忘れちゃいけない入試の審査！３月遂に大学入試の審査員になります。選ばれる側から選ぶ側、もしくは落とされる側から落とす側になります。自分にも受験生がいますから他人ごとではありません。
大学で教鞭をとることを目標にしてきた私にとって、また一つ経験が増えるのです。

今年は久しぶりに新しい事に挑戦し始めました。勿論専門分野(動物、特撮、格闘技を除くo(^o^)o)の事です。幸か不幸か上半期に大きな舞台は６月下旬までありませんので昨年より自分の時間がとれるようになりました。今までは専門分野以外の事に時間を充てる事が多かったです。今は倒産しちゃった“あの”外国語学校にも通いましたし(笑)勢いで○ップを習いに行き短期間で膝を故障したり…。それはそれで無駄ではありませんでした。新しい事を始める理由はやはり進化したい、向上したいということなんでしょうけれどもう一つには“自分はどれだけ人に素直に頭を下げることが出来るか”の確認があります。それなりに年齢、経験を重ねていき、日頃から「先生」と呼ばれるようになると人間ついつい自分が偉いと錯覚を起こします。これは危険な兆候です。ですから新しい事を始め、その道の専門家に師事し頭を下げ素直に教えを請うことが大事なんです。年齢の上下に関係なく自分の向上の為に師事するのです。こうすることで自分のお弟子さんたちへの
接し方を確認するのです。教える方も教わる方も礼節弁えてしっかりと道を究めていきたいものです。
年明けから二人の新しい“師匠”に師事し始めました。お二方とも素晴らしい指導者です。やはり“餅は餅屋”その道のプロは指導が的確です。トレーニングは闇雲にやるものではなく効率よく行う事がより良い成果を生むと再認識しています。早ければ夏位にはそれらの成果を皆さんにご披露出来るでしょう。素直さは大事ですね。

河崎カントクから見本版が送られてきました。私の特撮シンガーデビュー(笑)記念作「絶対やせる 電エース 宇宙怪獣小進撃」。昨夏よりドーガ堂より配信されている作品です。電エースは昨年11月より３ヶ月連続で異なる販売元より3作品がリリースされました。これは業界初の快挙だそうです。そのうちの2作品に携われたというのは嬉しいですね。昨年はテレビ版「ヅラ刑事」にもちょろっとだけ参加しました。殆どの人が気がつかなかった程度の出演でしたがなかなか面白い経験をさせてもらいました。
今年はどんな話が舞い込むか楽しみでもあり怖くもあります…。