今年の正月に目標に掲げた第3言語の習得。候補はロシア語、中国語、韓国語(ハングル)でした。今月にかけてこのどれか一つに絞ろうと、ネットの再放送で聞き比べていたのですが、どれも興味深くて結局絞れず。それぞれの個人的考えは次の通りです。
@ロシア語
これからの北海道の未来を考えた場合、ロシアとの経済協力が進むことが予想されることから、紋別でもロシア人観光客などが増えることが考えられる。ただし、学習は2度挫折していて3度目のトライです。非常に難しい言語。
A中国語
外国人技能実習生として紋別にも中国人が多数滞在していることから、使用頻度からいうと仕事、観光の両面で実用性が高い。ただし、独特の発音を習得できるのかははなはだ疑問。また、実習生は日本語の学習意欲が高いので、私が中国語を習得する意味はあまりないと思う。学習は初めて。
B韓国語(ハングル)
紋別での使用頻度は少ないが、母が韓流ドラマのファンだったこともあり、発音が耳になじんでいると思う。また、韓国人の北海道ブームはこれから期待できると思う。それと、妹が韓国語学習歴20年なのでわからないことを質問できるだろう。習得できる可能性が一番高い言語。
ということで一つに決められなかったので、4月から3つとも学習することにしました。最初に脱落するのはたぶんあの言語だな。。。

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