今日の最高気温は15.8℃、久々に暖かい陽射しに恵まれました。今日は紋別郊外を散策しました。まず向ったのはコムケ湖。国道から枝分かれして共和橋につながる道には「牛横断注意」の看板があります。この道路は牛さん優先です。
看板を撮影していると牧場で飼っている番犬が激しく吠えながら向ってきました、、、が、足元に来ると妙に人懐こい犬でして、、、番犬としては微妙?(笑。
牧場では見事な紅葉の中、牛さんたちが放牧されてました。
共和橋の左側に位置する比較的大きな湖面にはハクチョウの姿が多数見られました。
晩秋の紅葉の中、再び飛び立つハクチョウの群れ。コムケ湖は渡りの中継地点となってるようです。
コムケ湖から元紋別まで戻り、今度は鴻之舞方面へ紅葉散策に向かいました。しかし、奥に進むにつれて葉が落ちた木々が増えてきて、遠軽と丸瀬布への分かれ道までにはすっかり紅葉が終わってました。上写真は帰路に撮影したまだ紅葉が残っているエリア。
帰りは途中で上渚滑方面に曲がり、小さな峠を越えました。この峠付近から見える景色は広々としていて北海道らしさを感じます。
山奥につながっていると思われる一本の林道。エゾシカのかん高い鳴き声も聞こえました。たぶんヒグマもいると思います。
この道を下ってしばらく進むと上渚滑方面の国道に出ます。この道路を気に入っている地元人はけっこう多いようです。

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