「第57回もんべつ観光港まつり〜YOSAKOIソーラン〜」の様子です。新聞によると、好天に恵まれた今年の祭りでは3日間で18万人の観客動員数があったそうです。紋別の人口が2万4千人ほどですからものすごい人出だったことになりますね。「よさこい」には7チームが出場しました。
上写真は札幌本祭で2連覇を果たした枝幸町「夢想漣えさし」のみなさんです。枝幸町はオホーツク海沿岸の北側に位置する水産業が盛んな街です。
昨年の港祭にも参加していただきましたが、今年はさらにパワーアップしてました。大賞の舞に観客からも大きな拍手と声援が送られていました。
上写真は旭川市「テスク&祭人」のみなさんです。写真に写ってないだけで、本当はたくさん踊ってます。ショーステージを演出しているそうで、マイクを持つ姿と衣装はアイドル級でした。
上写真は旭川市「遨〜すさび〜&光一天」のみなさんです。大人数なのに隊列がとても綺麗なチームでした。もちろん踊りも素敵で、紋別港祭りに何度も来ていただいています。おそらく紋別にもファンがいっぱいいるのでは?。
上写真は東神楽町「ひがしかぐら東神酔華の舞」のみなさんです。東神楽町は旭川に近い町です。女性が多いチームですが、弾けるパワーには迫力がありました。毎年地方車は来ていたそうですが、チームとして紋別で演舞するのは2度目とのことでした。
上写真は名寄市「北鼓童なよろ」のみなさんです。紋別流氷童夢が結成されるきっかけになったチームなのだそうで、紋別でYOSAKOIソーランをはじめて披露していただいたチームとのことです。ヒマワリをモチーフに当時の感動を再びです。
上写真は北見市「薄荷童子」のみなさんです。港祭への参加は久々とか。今年は黄色いスカーフがポイントのようでした。キレのよい演舞に見とれているうちに、正面の踊り子さんに「鳴る子」を向けられて思わずシャッターを切った一枚。
最後はわが街紋別の「紋別流氷童夢」のみなさんです。参加チームの中で最も人数が少ないチームでしたが、お客さんからの拍手と声援はとても大きかったです。「やっぱり地元のチームを応援したいんだなあ」と実感しました。メンバー募集中ですよ。流氷童夢さんはパレード、イオン会場、メイン会場の3会場で、「よさこい」イベントのスムーズな進行に駆け回っていた陰の立役者でもあります。
以上、「もんべつ観光港まつり」で演舞を披露していただいたチームのみなさん、素敵な演舞をありがとうございました。そしてお疲れ様でした。。。

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