最愛の小太郎が亡くなりました
少し前からコタちゃんの調子が悪く、痩せて呼吸もちょっと苦しそうでした。
でも食欲もあり、いつも通り甘えてくるので様子を見ていました。
でもやっぱり元気がないので12月26日(月)に病院に行きました
血液検査・レントゲン・エコー等の検査をすると、胸やお腹に水が溜まっていることがわかりました。
高齢のため心臓が悪くなっているようで、水が溜まっているので呼吸が苦しくて、食欲もないのでは・・・ということでした。
局部麻酔をして注射器で水も抜いてみましたが、あまり抜けませんでした。
水は栄養分も含んでいるため、全部抜くことが良いことでもないそうです。
利尿効果のある薬と抗生剤を注射して、良くなるようなら治療を続けることにしました。
病院から帰って来て、いつも通りたまちゃんと一緒です
でも治療の効果はあまり感じず、相変わらず呼吸は苦しそうでしたが、穏やかに過ごしていました。
これがたまちゃんとの最後の2ショットです
12月29日(木)夜仕事から帰ると、コタちゃんがホットカーペットの上で横たわって亡くなっていました

身体はまだ温かくて、柔らかくて・・・
でも目は開いたまま、もう息はしていませんでした・・・
私は側に居てあげることが出来ませんでしたが、猫達がコタちゃんの最後に立ち会ってくれたんだと思います。
30日(金)にお葬式をして火葬してもらいました。
コタちゃんは、私が初めて飼った猫さんでした。
生後3ヶ月位で我が家にやってきました
猫初心者の私は、初めてコタちゃんの「ゴロゴロ」を聞いたときに「怒っている」のかと思いました。
半年遅れでやって来た弟猫の黒助と
黒ちゃんとはとっても仲良しで黒ちゃんはコタちゃんのおっぱいを吸ってました。(オス同士です
)
コタちゃんは細かいことを気にせず
大きな心で他の猫達を受け入れてくれたので
ポテチョビ家は大家族になれました
たまちゃんはコタちゃんのことが
とっても好きで
いつも一緒でした
コタちゃん、12年間ありがとうね
大好きだったよ
きっと虹の橋のたもとまで黒ちゃんが迎えに来てると思います。
先に逝ったしろちゃん・べんべん・トラちゃんたちと再会しているでしょうか・・・
コタちゃん、私もいつか虹の橋を渡るとき、迷わないように迎えに来てね、約束だよ
私の猫人生にコタちゃんがいつもいたので、いなくなった実感が正直まだありません。
きっと日々の生活の中で、「あっ、そうだ・・・いないんだった・・・」と感じるんでしょうね・・・
コタちゃんが12年間うちの子でいてくれたことに感謝します
年末の大晦日にちょっと悲しい報告でしたが、今年一年いろいろありがとうございました。
来年もよろしくお願いします。
良いお年を
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