猫プレ家族

昨日、保護したサヴァちゃん


たろぞーさん宅でやってくれました・・・
筋金入り野良気質のため、何をされても人間を信じることが出来ないようです
ケージ内を荒らし倒し、たろぞーさんが掃除をしてあげている隙に脱走し、3階のベランダから決死のダイビング
奇跡的に捕獲でき、無地ケージに戻すことが出来ました





黙っていたらこんなに可愛い子なのに・・・





きっと隙があったらまだ脱走しようと思っていることでしょう





たろぞーさんが必死に格闘しているとき、私といえば・・・
お気楽に母と外出中


たまたま猿の曲芸に遭遇しました
お猿のヤマトくん





2m超え竹馬





ジャ〜ンプ




逆立ち




たろぞーさん、本当にお世話をおかけしました
サヴァちゃん、見た目はプリティーですが、家猫の道は遠そうです
里親探しも難しいかもしれないです・・・
まっ、その時ゆっくり考えましょう
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野良猫の行く末には・・・

一生野良猫として行きて行く猫
人間に拾われて家猫として生きる猫




そして最近、でもでもない猫を知りました・・・

人間に拾われ、美味しいものをたくさん食べさせてもらい、動物病院で安楽死させられる猫



そのおばあさんはもともとは猫が好きで野良猫に餌をやり、その子が子供を産んで増えて行く・・・
そうすると近所に糞尿の迷惑をかけ、娘から「どうにかしろ」とせっつかれる。
おばあさんはパニックを起こし、心労でご飯も喉を通らなくなり、切羽詰まった状態である決断をくだす・・・
睡眠導入剤で弱った猫を捕獲し、動物病院で安楽死させるというもの



すでに2匹の猫がその道を辿りました・・・


そして今日、最後の1匹が捕獲されたと。
おばあさんが病院に行くのをやめてもらうように説得し、その猫を引き取りました。

その猫にの生き方をさせてあげたい


おばあさんは決して悪い人ではありませんでした。
ひもじい思いをしたり、車にはねられたりしたら可哀相だし、人様に迷惑をかけたらいけないから安楽死をするというのです。
でも考え方が違うのです。
人間の勝手な判断で、生きようとする小さな命を奪う権利があるのでしょうか






という訳で、また1匹保護しちゃいました





キジトラの女の子　生後6ヶ月位　体重2.3キロ
エイズ・白血病陰性　1回目ワクチン済み　レボリューションにてノミ・ダニ駆除済み



（仮称）サヴァちゃん　
フランス語でＣａ　ｖａ（サヴァ）　「大丈夫」という意味と柄がサバ猫に引っ掛けて。
病院で大暴れし、人間がまだ怖いみたいなので、つい「大丈夫？」と聞いてしまうのです



いつもは猫部屋にしている部屋に両親が来ているため、3日程たろぞーさんちで預かってもらい、ノミ駆除も落ち着いた頃、うちに連れて来る予定です。
目の大きな、小顔のべっぴんさんなので、いづれ里親を募集しようと思います。
その際はまた皆さんご協力していただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
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