昨年の東京モーターショーは見に行かなかったので、
今回初めて東京オートサロンを見に行くことにした。
11時頃に到着し、少し見た後にD1GPのデモ走行を観に行った。
2010年のD1GPは3/27-28にお台場にて開幕する。今回はその
プロモーションの為のデモ走行を披露。初めて観るD1。今回は
コースが狭い為、GTRのような大柄な車両は不利だなとすぐ思った。
案の定、FD-3Sと180SXが決勝に残った。でもコースのほとんどを
ドリフトで駆け抜ける様はなかなかエキサイティングだ。




一緒に行った友人によれば、例年よりは人出が少ないが
モーターショーよりは多いとのことだった。でも私には十分多い。
黒光りするカーボンや削りだしのアルミが美しいと感じるのは
モータースポーツ好きの性か!?映画トランスフォーマーに
使われた車両やバイク業界では定番のAKRAPOVICマフラー装着の
ポルシェなんかもありました。




今回、メーカーで面白そうなのはTOYOTAかな。AE86のコンセプトを
継ぐFT86に期待。それにプリウスのカスタム・プラス・コンセプトも
スポーティなエアロやホイールがそそります。やっぱりわくわく
しない乗り物には興味ないからね。


そして、ベースはKawasakiのZZR?っていう車両もありました。


Super GTの車両は、やはり昨シーズンで引退が決まったNSX-GTが
多いように見えた。そこでNSX-GTとGT300のIS350です。今シーズン
デビューするHSV-010GTにも期待したいですね。


それと最近、目をひくのは痛車!四輪は所有していないが、痛車を
見るのは好きですね。よくあれだけキレイに貼れるものだ。紫外線に
よる劣化はないのカナ?




そして、ぱちんこ 蒼天の拳のシルビア S15。


最後の痛車はRE雨宮。ヘッドライトのレンズ、ホイールやウイング等
の細部まで描かれた徹底振りは流石です。




しかし、やっぱり不況感は否めない。コンパニオンガールが
少なすぎ。おかげで車両の前で出待ちしているカメラ小僧が多数で
車両の写真が撮りたくても撮れやしない。
それに…メーカーの受付の女性のほうがカワイイと思った。







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