「鈴鹿八耐直前!ヨシムラツーリングブレイクタイム」
ツーリング
忘れてましたが、前日に思い出し、鈴鹿八耐直前の
ヨシムラツーリングブレイクタイムに行って来ました。
今回は約5週間ぶりにGSX-R1000K9の出動です。そうすると、
あれ?見慣れないインジケータが点灯している…FIのインジケータだ。
マニュアルを読んでない私は、どういうときに点灯するのかわからない。
FIっていうくらいだから、詰まったとか!?でも別に変わった感触は
ない…。わからないまま、ヨシムラ・ジャパン本社に到着〜。
今回は朝一だ!
加藤陽平監督もメカニックと一緒に鈴鹿八耐マシンのGSX-R1000の
動作チェックしてる!おぉ〜って感じです。
スタッフにFIのインジケータが点灯するんだけど…と質問してみると
「マフラー換えてますか?」、「触媒キャンセルしてますか?」と言われ、
両方ハイと答えると、「その場合は、ECUのある配線を抜いて、
絶縁処理しないとそのWARNINGが出ます。」と回答があった。
今まで出なかったのに…そのまま走るとどうなりますか?と再度、質問
すると「試したことがないので、わかりません。」とのことだった。
丁度、納車1年なので12ヶ月点検整備に出すついでにKENZで確認する
ことにして、先送り…いいのか?
ヨシムラ鈴鹿八耐グッズが先行販売されていたので、定番のTシャツを
購入。鈴鹿八耐決勝日は、青山のHONDA本社で中継される鈴鹿八耐を
これを着て観戦です(別の喧嘩を売りに行く訳ではない)。
資格試験がなければ現地に行くのですが…(T-T)
そして、まだ工場見学の整理券があったのでGET!
10:30、加藤陽平監督のトークショです。鈴鹿八耐の意気込みを拝聴
しました!ベース・セッティングは青木宜篤選手が決め、酒井大作選手は
それを速く走らせることに努め、ポジションは加賀山就臣選手に合わせて
いるそうです。あと給油のクイックチャージャーやフロントスタンドや
チームのタイスケや役割等の社外秘メモもありました。
トークショーが終わり、集合写真撮影。工場見学の時刻まで待ちです。
麦茶を戴いたり、カキ氷を戴きました。
今回もトライアンフの試乗がありましたが、そこにヨシムラ・マフラー
装着車のHONDA CB1100があったので、その試乗を申し込みました。
13:00、工場見学STARTです。マフラーの輪切りの溶接や
パイプカットやサイレンサーの組み立て中の物やカム・シャフト研磨を
拝見しました。
そして、鈴鹿八耐マシンのダイナモ測定です。通常のシャーシダイナモ
測定はよく見ますが、今回はエンジン単体の軸出力測定の様子です。
初めて見ました!
最後はレース課の鈴鹿八耐マシンを調整している棟へ。ここは
写真撮影OKとのことで、バシバシ撮りました!鈴鹿八耐マシンにも
跨らせてもらって、加藤陽平監督と記念撮影!
これで工場見学は終了です〜久し振りだったので楽しかったです(*^^*)
最後に、CB1100の試乗です。パワーがあるのはわかっているので、
マフラーのフィーリングを楽しみました。正直なところ、先日試乗した
無限仕様のほうがイイ音してました。無限仕様は二本出しですけどね。
ヨシムラのスタッフは、これでも規制ギリギリなんですけどって、
おっしゃってました。無限仕様は音をバラつかせているってとこが
ミソなんでしょうか!?
今回のヨシムラツーリングブレイクタイムはこれにて終了です。
この後は前回同様に宮ヶ瀬ダムへ。バイクも沢山居ました。いやぁ木々
の緑とダム湖の青のコントラストがすごくイイです。日本の自然の美しさ
ってやつですね。
出発すると、FIのインジケータが消えた!うーむ、よくわからん。
帰りにセール中のライコランドへ行って、ケミカル品を購入して
帰宅しました(*^^*)
ヨシムラ・ジャパンのレポートはこちら
http://www.yoshimura-jp.com/breaktime/sanka_11th.html






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