日傘  日記

今朝の朝日新聞の天声人語に, 江戸時代後期, 武士や町人の間で白い日傘が流行したが, 江戸幕府が, 直ぐに医者と女性以外の日傘を禁止したという話を載せている (出典は 「江戸時代 265 年ニュース辞典」)。 そして環境省は 「熱中症対策の為に男性にも日傘を」 と呼びかけたのそうだ。
 そこに 「日傘男子」 という言葉が出ている。 天声人語の筆者は, 日常的に差すのには抵抗感があると書いているが, 私などはもう十年以上日傘を差している。 沖縄修学旅行にも指して行ったので, 私の生徒は良く知っているであろう。 日傘を差すの位で抵抗感を感じているようだと, 段々夏は乗り切れなくなってくると思われる。
 しかし, 日傘をさす人数が増えてくると, 道を歩くのも大変である。 雨の時も傘を差してすれ違うのに, 駅の近くなんかでは道が狭くて, ぶつかりそうである。 それが晴れの日もとなると, 道を拡張して歩道を広くしてくれないと, 歩くのに難儀する。 環境庁も, 呼びかけるだけではなく, 日傘を差して歩く為の環境整備もしてくれなければ困る。 大体近年政府は呼びかけはするが, その為にお金を出そうとはしない。 教育なんかもそうだ。 あれをしろこれをしろという割にはちっともその為の予算を出さないのである。
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顔に付いているもの  日記

夢の話。
僕が或る女性を, 美しいなあと思いながら見つめている。
そうすると, その女性がつかつかっと寄ってきて
「私の顔に何か付いていますか?」
と激しい口調で訊く。 そこで僕が
「いえ, すいません。 あなたの顔に付いているものは」 と目を見つめて 「美と麗しさですよ」
と言うと, その女性はあっけにとられてしまう。
実際にこんな気障な台詞を言ったら, 女性はどう思うのであろうか。
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五月病に気を付けて!  日記

今年は GW も十連休と長いので, 特に五月病には例年よりも気を付けて!
新入生, 新社会人は特に危ない。

具体的にどうするかと言うと
休みだからと言って普段よりも朝遅く起きずに, いつもの時間に起きる。
出来るだけ早く寝る。
昼間は日に当たる。 散歩等良い。

という感じです。
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万葉集ブーム  

新しい元号, 「令和」 の出自が万葉集だと言うので, 俄か万葉集ブームであるようだ。
万葉集と言っても, 今の人は仮名漢字交じり文で読んでいるに違いない。
折角ブームなのだから, ここは一つ, 是非とも原文で読んでもらいたい。
原文というのは所謂 「万葉仮名」 つまり漢字一文字を一音で表しているあれのことだ。
ところが, 原文を読んでみると, 万葉集というのは全部が万葉仮名で書いているわけでもなく, 又万葉仮名の書き方も, 最初の方と後ろの方では大分変遷があることが分かる。
万葉集には, 歌の前書きとか, 後書きみたいなところがあって, そこでは最初は漢文で書いてあったりする。そして, 歌の方も最初の内はレ点で後ろから前に戻っているようなものがあったりする。
それに 「乍」 が 「ながら」 だったり 「(し) つつ」 と読まれていたりするので, 中々複雑だ。
その他にも原文でないと分からない, 面白いところが沢山あるので, 原文も付いている万葉集で読んでみられることをお勧めする。

ところで, 上で 「出自」 と書いたのは, 万葉集に 「令和」 という言葉が直接出て来るわけではないらしいからである。 「出典」 と書かないのは, 矢張り直接出て来るものをそのまま提示されたわけではないから。 こういう時は 「出展」 ではなくて 「出自」 と書くのが良いのではないかと思う。
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二年目の先生達へ  日記

この時期になると生徒が良く言ってくるのが
    「(今の先生より去年の) 先生の方が良かった」
という言葉である。
結論から言うと, こういうのは気にしない方がいい。
何故かと言うと, 今の先生の授業が分かり難かったり, 難しかったり感じるのは, 多くの場合, 先生が変わったり, 教え方が変わったりするからではない。 生徒の話を聞いてみると, 大体は教え方は同じような教え方になっている。
つまり, 生徒の訴えは, 先生が変わったことによるものに見えているが, 実は科目が変わって, 内容が難しくなっているに過ぎない。 それを科目が変わった所為だと気付かずに, 先生の所為にしているに過ぎないのである。
同じことは同学年の同じ教科の違う科目でも起こることがある。
例えば数学 I と数学 A.
「あっちの先生の教え方の方がいい」
と言うことがあるが, 教え方は別に変らず, そっちの科目の方が簡単で分かり易いということも良くある話なのである。
だから, 前の先生の方がいいと言われた時も落ち込む必要はないし, 逆に, 先生 (あなた) の方が分かり易い, と言われても, 慢心してはいけないのである。
若い先生方はこのことを心に止めて頑張って下さい。
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Banach の言葉  引用

A mathematician is a person who can find analogies between theorems; a better mathematician is one who can see analogies between proofs and the best mathematician can notice analogies between theories. One can imagine that the ultimate mathematician is one who can see analogies between analogies.
〜Stefan Banach
https://pballew.blogspot.com/2019/03/on-this-day-in-math-march-30.html
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タグ: 数学

五月病  日記

今年は GW が十連休ということもあって, 五月病に罹る人が多くて, しかも重そう。
学生の皆さん, 社会人一年生の皆さんは気を付けて。
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基礎  日記

今日の朝日新聞の朝日求人 「仕事力」 「実現したい社会を考え続けよ」 松尾豊が語る仕事 [4] 「何のために, の深掘りを」 に IT の仕事に関することでこんなことを言っている。
良く年寄りは, もっと基礎を理解しないといけないなどと言いますが, こういった新しい試行錯誤の中から新しい時代の 「基礎」 が生まれるのです。
つまり, 時代が変わったので, 「基礎」 の範囲は広がっているというわけだ。 若い人は学ぶことが多くて大変だ。
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