今月のワークショップは、レギュラーチームの方には、ホクレン様より長いものご提供をいただいての北海道産長いもづくしの料理をいたしました。
追って
こねくとごはん様にもレシピアップされます−。
普段長いもというととろろとか山かけ、千切りにしてお醤油をかけて程度しか使われていないのではないでしょうか。
そんなのもったいなーい!といろいろ膨らませて、ふわふわの茶碗蒸しにしたり、いくらや鯛の昆布〆を使ってゴージャスに仕上げましたよ。
すごくポテンシャルの高い食材なのにかわいそうですもん。
まずは、長いもの説明からー。ホクレン様からいただいたレシピパンフもお配りしまして・・・。
こうしてぬれた新聞紙に包んでおくと長持ちしますね。
向付に「
長いもの養老かん 鯛の昆布〆 菊花添え」。長生きの象徴の料理ですので、ぜひ父上母上のお誕生日や敬老の日に作ってください。寒天だけでなくゼラチンを使い、舌触りもよく作ってあります。
メインは、「
長いものとろろふわふわ茶碗蒸し」。
皆さん、食べたことがない、ふわふわに感動してくださって、考えたほうとしてもうれしかったです。
一見山葵だけであれーと思わせておいて・・・
しっかと具だくさん。
百合根、銀杏、鶏肉、海老と豪華な具が一杯はいっているのでした。
和え物に「
長いもとエノキの木酢和え いくら乗せ」をやりました。」これがまたお酒のあてにいいんですよ。畑のキャビア、とんぶりがまたいい仕事してますね。
今回作らせていただいた3点はこんなかんじです。ぜひお作りくださいね。
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