2008/10/19

友達から借りて読みはじめました「20世紀少年」。
まずは最初の3巻分を借りたのですが、
あっと言う間に読み終わってしまい、続きが気になって仕方ない。。

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2008/10/17
購読している数少ない雑誌、REAL SIMPLE.
http://realsimple.nikkeibp.co.jp/
その休刊のお知らせがポストに入っていました。
女性を主なターゲットにした雑誌なのですが、
その構成や特集の視点が好きで結構楽しめたのです。
しかし継続するには売上部数が少なかったのでしょう。
自分が読んでいる雑誌がなくなるというのは寂しいですね。

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2008/7/16

「ウェブ進化論」の続編。
ネット時代にどう生き抜くか、エッセンスが書かれています。
組織や知の活用のあり方がどんどん変わっています。
前作からそうですが、著者はグーグル崇拝的な表現が
多すぎるのが少し気になるところですが、やはりウェブ時代の象徴ですからね。
それを差し引いても納得できる内容です。
集団の中に埋もれないように、
スピード感をもって仕事に取り組んで行こうと思わせる一冊。

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2008/5/22

昨日のブログでコメント頂いたので、その流れで勝間さんの著書を。
このところ大人気の勝間さん。
言っている事は明確で、お金に対するリテラシーを上げようというもの。
当たり前のことを普通にわかっていなくて、
何も考えずにお金を損している人が多すぎる、と。
確かに日本の学校では相変わらずお金についての教育はしてくれないし、
世の中には人を騙して儲けようとする情報が氾濫しています。
給与は上がらず物価が上がる世の中。
これまでのように成長し続けるモデルが通じない日本。
利益を分け合うモデルは成長が前提。
横ばい市場では、誰かが得すれば
それは誰かの損から生まれたものなのですよね。
自分の身は自分で守るために、
学ばなければならない事は沢山ありそうです。
ボクのポートフォリオ構成も大きな痛みを伴いながら(笑)
少しずつ成長しております。
※先日の「情熱大陸」、勝間さん特集でした。
明確な信念をもっていて、気持ちの良い方ですね。

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2008/5/21

とにかく本を読む事を勧めています。
それも複数の本を平行して読む、併読が良い、と。
確かに読書は多大なる知識と仮想経験を積むことが出来ます。
そして多読が大事だとも思うんだけれど、
なかなか実現できていないというのも事実。
そんな停滞した読書生活をリフレッシュするよいキッカケになりました。
ボクは結構同意できる部分が多かったけれど、
「本を読まない奴はサルだ」 と言い切る成毛さんの文調に
違和感を持つ人もいるかもしれません。
いずれにしても30分もあれば読めるボリュームなので、
本ライフにマンネリを感じていたら、ぜひどうぞ。

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2008/5/1
儲かる音楽損する音楽
テストランやホテル、アパレルショップなど、
私たちの生活における様々なところに音楽があります。
意識するものもあれば、無意識に耳に入っているものもあります。
家で聴く音楽はもちろん自分で選んでいるわけですが、
外で耳に入る音楽というのは当然自分で選曲できません。
BGMとしての音楽って、普通に流れていると意識に入ってこないんですよね。
意識する時というのは、ものすごく良い時と、ものすごく悪い時。
学生の時に椿山荘で音響のバイトをしたり、
パーティでDJをしたり、そうした場の経験からそう思います。
せっかく美味しい料理を出すレストランでも、
場違いな音楽が流れていては、その場の雰囲気を台無しにしてしまう。
音楽まで気を配っている素敵なお店を見つけていきたいです。
と、僕が若干脚色してますが、この本自体には
大きな驚きやすごいことが書いてある訳ではありません。
親父から貰ったので眼を通してみました。
著者が○-WAVEと仕事の関わりがあるようで、裏表紙には著者のサインが。
「○○○さん、サイン第一号です」って書いてあります(笑)
半分くらいは音楽の歴史や背景が書いてあり、
まぁサラサラと気分転換に読む感じが丁度良いかもしれません。

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2008/4/12
スローカーブを、もう一球/山際 淳司
各種スポーツ選手にスポットを当て、
深層心理を描写しながらその人の人生を描く短編集。
プロであれアマであれ、誰しも輝かしい時代があります。
輝きを放つ長さも異なるし、
そこに至るまでの時間や、それ以降のすごし方は千差万別。
時代背景はちょっと古いけれど、現代にも通じるものもあります。
ふと空いた時間などにサラリと読めます。

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