2009/12/5
一青窈がテレビ番組で、この曲を大切なヒトへ向けて歌っていました。
言葉の紡ぎ方が素敵です。
WEBやメール等で乱暴な言葉が氾濫しているなか、
言葉の使い方、温もり、優しさを改めて考えさせられます。

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2009/10/20
外苑前で行われたBOSSA AOYAMA。
http://www.bossa-aoyama.jp/
休日の外苑前を盛り上げようという試みで
去年から開催されており、O社もライブ会場を提供しています。
普段見慣れたロビーがライブ会場に変身し、
アーティストがボサノバやジャズを披露しました。
無料ということもあって、お客さんの入りも、まずまず。
なかなか盛り上がっていました。


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2009/9/13

夏も終わりを告げようとしていますが、
そんな少しアンニュイな気持ちに音を注ぐべくコットンクラブへ。
ヒラリーコール&カルテット。
さわやかで聞きやすいジャズボーカルです。
目を閉じ、時に薄目で歌う姿が印象に残ります。
曲はピアノがバンマスで進行。
ギターとベースは微妙な感じでしたが、
若いながらも白人ドラムは好きな音でした。
フライデーナイトということもあり、会場は満席。
いつもよりも席の間隔が狭いような気がしました。
若干窮屈な感じが残念。
会場にはジローラモの姿も。良い女を連れてました。
さすが、ジローさん。
またゆっくりと訪れたいクラブです。

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2009/8/18
今年初の夏フェス、J-WAVE LIVE最終日に行ってまいりました。
http://www.j-wave.co.jp/special/live2009/
1万1千人の超満員。熱気ムンムンです。
ステージ順で簡単な感想を。
<秦基博>
待望の秦くん初体験。しかもトップバッター。
あふれる才能、声質ってのは、きっと彼のようなアーティストの事を言うんだろうな。
その時々で異なる雰囲気をもつ懐の広さを感じました。
テレビなどで観る彼の姿よりも、とても楽しそうに歌っているのが印象的でした。
<清水翔太>
とにかく若い。
パワフルでエネルギッシュで一生懸命な姿が微笑ましいのです。
ゲストの若手ラッパーは何と16歳!
その年齢でJ-WAVE LIVEの舞台に立てるとは、、末恐ろし。
<Crystal Kay>
クリちゃん、いつからこんなセクシー路線に走ったんだ?(笑)
メイクも黒のホットパンツ&ブラも、明らかにブラック路線です。
ゲストはケミストリーの要くん。
もうちょっと彼の声を聴きたかったなぁ。
<KREVA>
会場を盛り上げる彼のパフォーマンスに脱帽。
音も映像も、言葉も計算されつくしている。予想以上に感動しました。
ゲストはsonomiで「ひとりじゃないのよ」。彼女、雰囲気変わりましたね。
マイケルジャクソンへのトリビュート「I want you back」をKREVAアレンジで。
これまた素晴らしい出来でした。悔しいけど、やられました。KREVA最高!
<平井堅>
他のアーティストとは対照的にギターとピアノだけのシンプル構成。
堅ちゃんの歌の上手さが一際目立つステージになりました。
彼の息遣いとしぐさは、人の心をぐっと惹きつけてやみません。
KREVAに続きマイケルトリビュート「BLACK OR WHITE」。
マイケルよろしく装着したサングラスがたまりません。
<スガシカオ>
バンドグルーヴを前面に出したパフォーマンス。
3日間の大トリということもあり、アンコール含めると10曲くらいやったかな?
本人も言っていましたが若干声が枯れ気味なのが残念でした。
個人的にはデビュー当時の隠れた名曲「月とナイフ」の弾き語りが涙モノでした。
おっかけをしていた頃が懐かしいです。
全体的に照明に力が入っていたステージでした。
あんなに綺麗に色がでるのはLEDを使っているのかしら。
ライブ演出の技術も日々向上しているのですね。
トータル6時間、大満足のライブでした。

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2009/8/8

デビュー20周年を記念してリリースされたTHE BOOMのカバーアルバム。
もうそんな年月が経つんですね。
考えてみれば僕が中高生の時から聴いているわけで、
とうぜん20年経っていておかしくないんですが、
改めて思うと時が経つのは早いなぁ。
参加アーティストは若手からベテランまでバラエティに富んでいます。
歌とアーティストの組合せってどうやって決まるんでしょうね。
本人の希望なのかしら。
やっぱりアーティストによる好みはあるにしても、
BOOMとは違う顔が覗けて面白いアルバムです。
しかしAVEXからリリースってのが、
どうも昔のBOOMのイメージと一致しないんですよね(笑)

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2009/7/5

ハナレグミ、4年半ぶりのアルバム。
彼の奏でる音は時にブルースであり、ある時はファンキー。
ウキウキするリズムで跳ねることもあれば、心に染みるスロウも奏でる。
恐らく自分の心境によっても感じ方が変化しそう。
スチャダラBOSEとのセッションなんて往年のLBブームを
知っている世代としてはタマらんものがあります。
彼らのネットワークってのは脈々と繋がっているのですね。
楽曲からだけでなく、人の繋がりからも
愛の輪をしっかりと感じられる作品。

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2009/6/26
マイケルジャクソン急逝の一報が流れています。
清志郎の傷が癒えないなか、また巨星が落ちて行くのか。
彼ほどの才能が再び現れることはあるのだろうか。
これも定めか。

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