2010/6/27
話題のオルセー美術館展。
http://orsay.exhn.jp/
思っていたよりも作品数が多かったです。
これだけの作品が1箇所で観られる機会は、なかなか無さそうです。
印象派の世界で心をほぐされた後、
点描画の繊細な美しさに惹き込まれます。
ドットの集まりというのは、不思議な魅力を放ちますね。
多彩な色合いが構成するグラデーションのインパクトが良い。
続いて、ゴッホの「星降る夜」が好きです。
筆圧、油の乗せ方って、本物を見ないとわからないんですよね。
炎の画家と呼ばれる荒々しさと、内なる静けさが混在しています。
ゴーギャンは近代美術館の時の方が迫力あったなぁ。
ハンマースホイの「休息」もいい。
後ろ姿の佇まいに想像力が膨らみます。
フランス、行きたくなります。

0
2010/6/26
近所のモンスーンカフェ南青山店がクローズ。
90年代にブームを巻き起こしたグローバルダイニング。
小洒落たお店があたりまえになってきた昨今、
この立地の悪さが逆に差別化になっていた時代は
終わりを告げようとしているのでしょう。
町並みの変化は時の流れを感じさせます。
次に入るのは、どんなお店なのかしら。

0
2010/6/22
新国立美術館でのルーシー・リー展。
http://www.lucie-rie.jp/
彼女の線文デザインが醸し出す繊細なフォルム。
オリジナルの釉薬が纏う神秘的な色彩。
気の遠くなるような時間の積み重ね、
作品との向き合う時間が、感動を生むんだと思います。
ウットリしたり、ハっとしたり。
珍しいルーシーのインタビューなんかもあり、
試行錯誤してきた釉薬のメモ書きなどもあり。
膨大な作品達に大満足。

0
2010/6/21
母の日と違って忘れられがちな父の日。
いつもはメールや電話だけで済ます事が多いのですが、今年は実家へ。
改めて考えると、ウチの家族は結構よく集まります。
定期的なものだけでも全員(5人)の誕生日、母の日。盆と正月。
それが普通になってますが、世の中的にはどうなんでしょうか。
でも家族が仲良いってのは、素敵な事です。
恵まれた環境に感謝。
しみじみそんな事を感じた父の日でした。

0
2010/6/20
ここ数ヶ月、僕の周りで続いていた結婚ラッシュ。
その締めくくりのパーティ@銀座。
なんか来た事があるロケーションだなぁ、
と思っていたのですが、店に入ってピンと来ました。
数年前に友人が結婚パーティを行った場所なんです。
その時は幹事組で音楽担当していたので、記憶が蘇ります。
今回は旦那さんから奥さんへ宛てた手紙にウルっときました。
自分の気持ちを言葉で伝える事って大切ですね。
心に響きます。
末永くお幸せに。

0
2010/6/19
先日の情熱大陸はサッカー日本代表の遠藤保仁。
http://www.mbs.jp/jounetsu/2010/06_06.shtml
僕は熱狂的なサッカーファンではなく、
ワールドカップになると観ようかな、というレベルなのですが、
これまで遠藤に対しては印象が弱かったんですよね。
でも彼の秘めたる想い、強い精神力に惹かれて
一気にファンになってしまいました。
斜に構えるイメージがあったのですが、全くそんな事ないのですね。
どちらかというと気さくでのんびり、明るい。
言い訳やグチを言わない真摯な姿勢がチームに与える包容力。
若いのに子供が3人もいるなんて知らなかったです。
ワールドカップ観戦の視点がまた少し変わりました。
さぁ今日はオランダ戦、頑張れニッポン!

2
2010/6/17

会社が映画とコラボしているらしく、ストラップをもらいました。
が、微妙です(笑)
あまりカワイくない。。(^^;

0