ココニイルコト
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35歳 オトコ
建築を学んだ後、コンサルティングファームを経てMOT(技術経営)修了。現在外資系IT企業に勤務。
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2008/4/8
「ノーカントリー」
映画
アメリカの歴史、時代背景の深層をズッシリ描いた作品。
http://www.nocountry.jp/
古い時代から新しい時代へと変化する過程において、
変わるものもあれば変わらないものもあります。
人も社会の仕組みもそう。
保安官、殺人鬼、逃亡者。
金を求めて様々な人が各々の立場で関わります。
各シーンから伝わってくる、
ピンと張り詰めた空気の緊張感
。
スクリーンからその空気を抜群にかもし出しているのは、
なんといっても
ハビエル・バルデム
です。
なんですか、えも言わせず引き込まれる、
この
底なしの魅力
は!
顔色を変えずに言葉を発し、
感情を表に出さずに行動に出る。
七三ロンゲの怪しい髪形が不気味さを増します。
そして観客に考えさせ、投げかけてるんですよね、コーエン兄弟。
アカデミー賞受賞作品の中では
万人受けするタイプの映画では無いと思うけど、
僕は終わったあとの、何ともいえない
余韻
に浸れました。
原題は
「No Country for Old Men」
初老のトミーリージョーンズの語りに始まり、
トミーリージョーンズの夢物語に終わる
ノーカントリー
。
もう一度みると、その言葉の意味が噛み締められそうです。
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投稿者: ヒロシ
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