例年クリスマスは、結婚式を挙げた氷川会館でのクリスマスランチに行くのが定番のにゃんこ家。が、今年は阪急トラピックのパンフを見ていたダーさまの
「ねぇ、龍飛崎って行ったことある?」のひと言で
「クリスマスin龍飛崎de石川さゆりを熱唱!」という企画に決まり!2泊3日青森新幹線で行く竜飛&浅虫温泉の旅、何とひとり
29990円也!安っ!往復の新幹線代よりお安い価格設定にビックリ(××)

下北半島の温泉は自力で制覇済のにゃんこ。いざ未知の津軽半島へ♪ しかも最もふさわしいと思われる雪の時期。ワクワクしながら、お宿のバスで新青森駅を出発です。
ホテル竜飛までは2時間のバス旅。すごい吹雪の中をひた走り、三厩を過ぎるとこんな壮絶な海沿いの景色。運転手さん、ありがとう!

ホテル竜飛は、竜飛漁港を望む崖の上に建っていました。地吹雪の中、わざと歩き回ろうとする
アホ猫1匹…

お宿についてすぐ、希望者を
「青函トンネル記念館」に送ってくれました。至近距離ですが、地吹雪&凍結の道はとても歩いては行けないのでありがたい!

この時期は、
特別な休日のみ開館。竜飛海底駅までのツアーはやっていませんが、せっかくここまで来たので、館内展示を見られるだけでもうれしいです。

見学を終えホテルに送ってもらった頃には、すでに夕暮れが…。ロビーからは、荒れ狂う竜飛の海が一望。この景色を見られただけでも、来た価値があります。

外は氷点下なれど、ホテル内は暖房が利いて快適〜。
小上がり付きのツインのステキなお部屋です。3年前にリニューアルしたという館内はピカピカで、鄙び宿ばかり行っているにゃんこには新鮮な驚きです。

お約束の
火曜サスペンス劇場ゴッコを…。
「最果ての竜飛で、謎の死を遂げた女」を演じた後は、

お楽しみの龍飛崎温泉へ〜♪ 下北半島の最北端・大間崎温泉は内陸部にあって海が見えなかったのですが、ここは海一望なので期待が高まります!(つづく)
龍飛崎温泉・ホテル竜飛→
http://www.hoteltappi.co.jp/
竜飛岬周辺の観光情報→
http://www.town.sotogahama.lg.jp/k_spot.html

