☆其の壱
某公民館、極秘で撮影を終えたヨンさまが、ここのプールのようなおっきいお風呂に入ってからお帰りになる。周囲は厳戒態勢。そしてそのガードの中に、にゃんこも加わっている。無事に入浴をお済ませになったヨンさまは、爽やかな笑顔を残して立ち去って行った。それを見届けたにゃんこ…さて、ヨンさまの入った後のお風呂に入らなければ!ああ、ヨンさまの残り湯♪脱衣所でそそくさと脱いで、入ろうとしたところ…
「ピピピッ!ピピピッ!」
夫の目覚ましの音で起こされた。
「ちっ!もうちょっとでヨンさまの残り湯に入れたのに」(怒!)
無念なり。その話を夫にしたところ、
「残り湯に入るだけじゃなくて、お湯飲んだりしちゃうわけ?」
「ん〜、ひと口飲むかも…」(恥)
☆其の弐
大ファンであるDr米山に連れられて、よねよね倶楽部のお仲間3人と共に、Dr米山の浜松の別荘に向かう。別荘には隠し扉があり、ある暗号で地下室への扉が開くようになっている。よね先生の後に続いて地下室に下りる。そこでひとり1台のリュージュに乗り、海辺の鰻屋まで1列になって大爆走!目の前に出されたツヤツヤのうな重を食べようと思ったところで目が覚めた(0^; 最近、不覚にもウィルス性の胃腸炎にかかり、おかゆしか食べられなかったのよね。そのせいでこんな夢見たのかしら?
☆其の参
いつもは絶対に泊まらない、高級旅館の一室。部屋つきの露天風呂は丸い檜作りで、手入れの行き届いた中庭を望みながらの入浴ができる。雪見障子が美しいお部屋にはすでに夕餉の支度が整い、越の寒梅も用意されている。
「さぁ、おひとつどうぞ…」
と、浴衣姿のミッチーに向かって微笑むにゃんこ。
「ありがとう、にゃんこベイベー。あとで露天に入ろうネ♪」
…という夢を、今夜絶対に見てやる!!!
築37年の木造家屋、朝の部屋の温度2℃。寒すぎて思考が変に…
Dr米山のHP→
http://www21.ocn.ne.jp/~yoneyone/