お盆やお彼岸には、にゃんこ母の実家にご挨拶に行くのが恒例。今は亡き祖母に手を合わせ、数々のお料理が並ぶテーブルにつく。お料理が大得意の伯母、おはぎのさらし餡まで手作りなのがスゴイ!近くに住む叔父が作ったお野菜で揚げた天ぷらは、サックサク(^^
幼い頃、ひとりっ子のにゃんこはよく母の実家に遊びに行って、1つ違いの従姉妹とつるんで遊んでいた。伯母のことは『浦和のお母さん』と呼んで慕っていたっけ。今はその伯母も70代になってしまったが、大切な節目には変わらず、すべて手作りのお料理を並べて迎えてくれる。お煮しめや、ゴマやきな粉のおはぎまである。ありがたいなぁ〜☆
1コ違いの従姉妹も、伯母に似て料理好き。伯母の「おふくろの味」とはまた違ったお料理を作ってもてなしてくれる。この日は夏野菜のマリネ。ハーブがきいていて美味しい♪ そのかたわらには、おふくろの味が継承された卯の花がどんぶりいっぱいに。
こうやってご先祖さまを守ってくれている本家のお仕事って、ほんとに大変だと思う。でも、こういう繋がりって大事だよね。伯母と伯父に感謝!そして、大好きだった祖母をはじめとしたご先祖さまにも感謝!この力添えにこたえられるように、ちゃんとやっていこうと思った、秋の1日でありました(*^^*)