2011/2/9

曇りのち晴れ  お題

天界に音置き去りて春の雪

お題は「曇りのち晴れ」という俳句で綴る日記です。
まずはこのお題のを出してくださった方に感謝いたします。
このお題をもとに日記について考えてみようと思います。

実は私、怨み妬みやスケベ心を綴った実録版の日記は前々からつけています。
この日記はUSBメモリに入れて三重のパスワードを施し絶対人に見られないようにしています。「しばやん日記」というフリーソフトを使った日記帳ですが、生成されるファイルの大きさはテキストファイルと変わらないので(画像の保存機能を使わなければ)、ハードが壊れない限り今使っている4GのUSBメモリでこの先、一生涯足りると思います。このソフトを使うと日記にパスワードが付けられる上に専用のファイル形式で保存できるので、USBメモリ自体にもロックをすれば、三重のロックが掛けられるわけです。
私が死んだらこのUSBメモリーも一緒に焼いてもらうか、川に流してもらおうと思っています。実録版の日記は私の最大の恥部なのです。

日記は自分で読み返しても恥ずかしくなるくらい正直でなければ意味を成さないと思います。そんなわけで、世間に公表するブログの中ではとても正直な日記は付けられず私の記事カテゴリーの中には日記という項目はありませんでした。

しかしこの「俳句日記」ならば、それほどドロドロした物にならないと思います。
普段私はいくつかの連作の中で俳句を作り始めたので、現実の「私」を詠むよりも想像で俳句を作ってしまっている所があります。
「俳句とは今の自分を詠むこと」という点から考えると、一日に一つその日に感じたことや見聞きしたことを句にすることは良いことです。

というわけで掲句は夜中降った雪を題材にした一句でした。

なお、「しばやん日記」は 
http://www.vector.co.jp/vpack/browse/person/an017625.html 
からダウンロードできます。

無料でこんな素晴らしいソフトを提供してくださる作者のしばやんさんに心から感謝申し上げます。

2011/1/20

タロット  お題

作文のリハビリお題は「タロット」


俳句や連句の分類の中に「怪異」という項目がある。
古くは蕪村が好んで作った。
私も怪異の句は好きなので作ることが多い。
しかし、実際によのような事が起きたり霊の存在を信じていたりはしない。
むしろ、信じていないからこそ作れるような気がする。
人間の感覚は生まれながらずばぬけて敏感な人を除いてはそれほど変わるものではないと思う。
あえていえば、意識して感覚を磨けば誰でもあるところまで磨けるものだと思っている。
非日常的な感覚も訓練によって身に付けることが可能である。(念力などによる、物理的な行為は無理であるが・・・)

社会や人の行動パターンを数多く学ぶ。
多くのパターンの中から最も適したパターンを選ぶことができれば、適切な未来の予想も可能であると思う。
それは多くのデータを読み取る事と最後には直感によりどのデータが最も適しているかを見つけることだと思う。

タロットカードを利用してまるで知らぬ人の未来を読み取ることは不可能だと思う。
これはタロットに限らず占いという行為の中で、データーがまるでない人の未来や過去を読み取ることは不可能である。
予測の当たる確立はデーター数に比例すると思う、

タロットの目的は、その絵柄を通して占いを受ける側と施す側のコミュニケーションを計ることではないだろうか?
そのコミニケーションから未来を予想することはできると思う。
それだけあのカードの絵柄にはいろいろな要素が含まれているのである。
それは、一人占いなら「自省」を通して、占い者がいる場合には「コミニュケーション」を通して心の中にわだかまっている物を焙り出すものであると思う。

まあ、この文章はほとんど「思う」で終わっている。
私見に過ぎない。

(画像と参考文献「22枚の予告図」浅野八郎著・1996年青春出版)
クリックすると元のサイズで表示します



teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ