「陰寒の気に合って、露むすび凝らんとすれば也」(暦便覧)
七十二候、初候:鴻雁来(こうがん、きたる)
次候:菊花開(きくのはな、ひらく)
末候:蟋蟀在戸(きりぎりす、とにあり)(略本暦)
12日、
体育の日。21日、旧重陽。24日より、二十四節気第十八節、霜降。25日、十三夜。
旧重陽、旧暦九月九日、菊の節句。菊の花をめでる。
十三夜、旧暦九月十三日の夜。枝豆や栗を供えるので、豆名月、栗名月などと呼ばれます。
10月8日 23時43分 太陽黄経195度
この日の東京における、
日の出 5:41
日南中時 11:29
日の入り 17:16
月の出 1:12
月南中時 8:00
月の入り 14:41
日の出前の東の空、細い月と金星、火星、木星が並んで見える。
(参照サイト
国立天文台)
秋桜(こすもす) cosmos キク科
考えてみれば、外来品種の読みはそのままに「秋桜」の字をあてるというのは珍しいのでは?
小栴檀草(こせんだんぐさ) キク科
種子は「ひっつきむし」となる
烏瓜(からすうり) ウリ科
緑色に縦じまの若い実が熟すと赤くなる
背高泡立草(せいたかあわだちそう) キク科
花屋で売られている、ソリダコとは近い種類らしい。外来種だが花粉症の原因になる植物ではない。
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柿(かき) カキノキ科
<寒露>の過去記事
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