「陰陽の中分となれば也」(暦便覧)
七十二候 初候:雷乃収声(かみなり、すなわち、こえをおさむ)
次候:蟄虫坏戸(むし、かくれて、とをふさぐ)
末候:水始涸(みず、はじめてかるる)(略本暦)
26日、彼岸明け。27日、十五夜(中秋の名月)。8日より、二十四節気第十七節、寒露。
十五夜に、だんご(月見団子)やすすき、里芋(さといも)を供えることから、「芋名月(いもめいげつ)」とも呼ばれます。
9月23日 17時21分 太陽黄経180度
この日の東京における、
日の出 5:29
日南中時 11:34
日の入り 17:38
月の出 14:00
月南中時 19:20
月の入り --:--
日の入り後の南西の空低く、土星とさそり座のアンタレス(赤い星)。
中秋の名月(十五夜、旧暦8月15日)は、9月27日。翌9月28日の月は、今年最も大きく見える満月。月が地球に今年一年のうちで最も近づき、その距離約35万6900キロメートルだそうです。十三夜は、10月25日。
(参照サイト
国立天文台)
彼岸花(ひがんばな) ヒガンバナ科
1215 x 450ピクセル
蕎麦(そば) タデ科
1215 x 450ピクセル
石竹(せきちく) ナデシコ科 1215 x 450ピクセル
桔梗(ききょう) キキョウ科
秋明菊(しゅうめいぎく) キンポウゲ科
(クリックすると大きい画像が表示されます)
<秋分>の過去記事
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