「陽気とどまりて、初めて退きやまんとすれば也」(暦便覧)
七十二候、初候:綿柎開(わたのはなしべ、ひらく)
次候:天地始粛(てんち、はじめてさむし)
末候:禾乃登(こくもの、すなわちみのる)(略本暦)
「こくもの」は穀物のことで、米の収穫期が近くなる。
28日、旧盆。1日、二百十日、関東大震災記念日。8日より、二十四節気第十五節、白露。9日、重陽。
8月23日 19時37分 太陽黄経150度
この日の東京における、
日の出 5:06
日南中時 11:44
日の入り 18:22
月の出 12:37
月南中時 17:57
月の入り 23:15
日の入り後の南西の空、月と土星とさそり座のアンタレス(赤い星)。
中秋の名月(十五夜)は、9月27日。十三夜は、10月25日。
(参照サイト
国立天文台)
紅葉葵(もみじあおい) アオイ科 1215 x 450ピクセル
初雪草(はつゆきそう) トウダイグサ科
露草(つゆくさ) ツユクサ科
高三郎(たかさぶろう) キク科
嫁菜(よめな) キク科
女郎花(おみなえし) オミナエシ科
狐の剃刀(きつねのかみそり) ヒガンバナ科
山法師(やまぼうし) ミズキ科 1215 x 450ピクセル
<処暑>の過去記事
平成26年
平成25年
平成24年
平成23年
平成22年

0