「陰気ようやく重なりて露にごりて白色となれば也」(暦便覧)
七十二候、初候:草露白(くさのつゆ、しろし)
次候:鶺鴒鳴(せきれい、なく)
末候:玄鳥去(つばめ、さる)(略本暦)
8日、十五夜(中秋の名月)。9日、重陽。15日、
敬老の日。20日、彼岸入り。23日、
秋分の日、彼岸中日。23日より、二十四節気第十六節、秋分。26日、彼岸明け。
十五夜〜旧暦八月十五日の夜
重陽〜菊の節句。本来であれば、旧暦九月九日なので、今年は10月2日。菊の花をめでる。
9月8日 20時16分 太陽黄経165度
この日の東京における、
日の出 5:18
日南中時 11:39
日の入り 17:59
月の出 6:48
月南中時 12:48
月の入り 18:41
日没後の南西の空では、さそり座の心臓、アンタレスの近くに、土星、金星が並んでいます。金星よりも低い位置におとめ座のスピカ。
(参照サイト
国立天文台)
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