「春雨降りて百穀を生化すれば也」(暦便覧)
七十二候、初候:葭始生(あし、はじめてしょうず)
次候:霜止出苗(しもやみて、なえいずる)
末候:牡丹華(ぼたん、はなさく)(略本暦)
霜止出苗(しもやみて、なえいずる)とは、霜が降りなくなって、稲の苗が生長するという意味で、稲の田植えが始まる時期です。「八十八夜の別れ霜」という言葉もあって、八十八夜の頃に霜が降りることもあるが、これ以降、霜が降りるほどの冷え込みはなくなることを言います。
29日、
昭和の日。2日、八十八夜。3日、
憲法記念日。4日、
みどりの日。5日、
こどもの日、端午。5日より、二十四節気第七節、立夏。
4月20日 12時56分 太陽黄経30度
この日の東京における、
日の出 5:03
日南中時 11:40
日の入り 18:18
月の出 23:15
月南中時 3:33
月の入り 8:46
夜8時頃、南西の空で明るく輝いているが木星。東の空、おとめ座付近には火星。夜8時過ぎには、東の地平に土星も昇ってくる。
(参照サイト
国立天文台)
満天星躑躅(どうだんつつじ) ツツジ科
山吹(やまぶき) バラ科
藤(ふじ) マメ科
蘇芳(すおう) マメ科
桜草(さくらそう) サクラソウ科
紫花菜(むらさきはなな)、大紫羅欄花(おおあらせいとう) アブラナ科
躑躅(つつじ) ツツジ科 1215x450px
花水木(はなみずき) ミズキ科 1215x450px
大手毬(おおでまり) スイカズラ科 1215x450px
カロライナジャスミン Carolina jasmine フジウツギ科
都忘れ(みやこわすれ) キク科
<穀雨>の過去記事
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