「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となれば也」(暦便覧)
七十二候、初候:土脉潤起(つちのしょう、うるおい、おこる)
次候:霞始靆(かすみ、はじめてたなびく)
末候:草木萠動(そうもく、めばえいづる)(略本暦)
28日、三の午。3日、上巳の節句、ひな祭り。6日より二十四節気第三節、啓蟄(けいちつ)。
雛飾りにお供えする、草もち(「よもぎもち」とも言う)に用いる、蓬(ヨモギ)は、「よく萌え出でる」ことからヨモギと言うとか。ヨモギの若芽を摘んで、草もちを作ります。
2月19日 2時59分 太陽黄経330度
この日の東京における、
日の出 6:24
日南中時 11:55
日の入り 17:26
月の出 21:32
月南中時 2:28
月の入り 8:17
夜8時頃には、南の空に「冬の大三角形」が見られます。冬の大三角形の上方、ふたご座付近で明るく輝いているのが、木星。
(参照サイト
国立天文台)
沈丁花(じんちょうげ) ジンチョウゲ科 15日、雪の日に撮影
おお犬のふぐり ゴマノハグサ科
仏の座(ほとけのざ) シソ科
梅(うめ) バラ科
<雨水>の過去記事
平成25年
平成24年
平成23年
平成22年
平成21年

0