栗のイガも大きくなってきました。
今日のお題は「秋の草花」なのですが、夏のうちから咲き始めているのも含めて、まとめて掲載。
8月17日の記事「
秋来ぬと」にも載せましたが、
クズ(葛)もまだ咲いてます。
ハギ(萩)
ツユクサ(露草)
ヤブガラシ(藪枯らし)
センニンソウ(仙人草)
ソバ(蕎麦)の花に似た、ピンクの小花。木陰なので少し青みがかって写っていますが、実際はもっとかわいいピンク。名前が分からなかったので、調べたら、
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭) タデ科
おいおい、これで柔らかいお尻を拭くの? 茎には細かいトゲがびっしりついています。 2枚目に写っている黒いのは、実らしい。
ソバ(蕎麦) タデ科
ニラ(韮) 右上の花にとまっているのは、イチモンジセセリ。色が地味で胴が太いのでガ(蛾)と間違われそうですが、セセリチョウ科のチョウ(蝶)。
こちらは、シソ(紫蘇)の葉にとまる、シジミチョウの仲間。ゴイシシジミ(?) 羽の表と裏でこんなに違います。
ジンジャー 英語でgingerは、ショウガのこと。このジンジャーもショウガ科。ジンジャーエール(ginger ale)というのは、「ショウガ入り清涼飲料」ということらしい。白ジンジャーに、オレンジンジャー...とは、言いません。「お寺で咲いても、ジンジャー」とか言わないように。
田んぼでは、稲穂が垂れてきました。
数羽のグループでやってくる、コサギ。
一羽だけで行動する、アオサギ(?)
またまた見かけた、キジ。

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