十数年前に一度、胸を圧迫されるような発作を経験して、不整脈と診断されて以降、気にはしていましたが、
勤務先での年一回の定期健康診断では、再検査を指摘されることはありませんでした。
それが、2006年11月、2007年12月と2回続けて、要精検との判定。 心電図以外には、異状なし、肥満度もかろうじて、マイナス。
前回は、放置していたのですが、2年連続となると不安になるもので、先週、健診を受けた総合病院へ行き、循環器内科の医師に診てもらった結果、ホルター心電図をつけることになりました。 19日の午後1時頃から、翌20日の1時過ぎまで装着。 休日なので、これといって身体を酷使することもないので、器具を外しに行く時に、病院までの約8キロの道のりを自転車で走ってみました。 強い向かい風の中、自動車では分からない緩やかな上りが長く続く道を走っていくと、かなり心拍数が上がります。十数年前と比べて、器具が、随分と小さくなって、胸にテープで貼り付けておくというもの。 しかし、このテープがくせもので、夜寝る頃には、痒くなってきて、外してもらったら、赤くなっていた。
そして、きょう、先週と同じ医師に、ホルター心電図の結果を分析してもらったところ、特に異状は認められない、大丈夫です、とのこと。
健診を受けたときには、普段と変わったことは、何も感じなかったので、健診のときの異状の原因は分からずじまい。 とりあえず、安心して生活できそうです。
19日、初診料112点 検査1500点 負担率30% 4840円
26日、再診料112点 負担率30% 340円
病院からの帰り道
今はレンゲが咲いて、水も入っていない水田ですが、5月の連休頃にはレンゲの花ごと、土を掘り返して、田植えの準備が始まります。

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