いつも買い物に行くドラッグストアのマヨネーズの棚に
「値上げの報道がされていますが、当店では、今までどおりの価格で提供いたします。」という内容のカードがついてました。 「買い急がないで!」ということでしょうか。 食用油、ドレッシング類も以前のような、特売価格はつかなくなってきたみたい。
その店でいつも、トイレットペーパー(再生紙2枚重ね30m18ロール)とボックスティッシュ(200組5箱パック)を買っていますが、トイレットペーパーは299円だったのに、ボックスティッシュが298円! 以前、特売価格で、198円だったのですが、もうその価格では出ないかぁ?
NHKドラマ「風林火山」では、6月17日放送分から長尾景虎(Gackt)が登場するとか。
それで、来年は「篤姫(あつひめ)」で、原作・宮尾登美子『天璋院篤姫』、脚本・田渕久美子は、テレビドラマでは、OLものが目立つようですが、舞台作品も手がけているようです。
配役は、篤姫(宮崎あおい)、和宮(堀北真希)まで決まっているようですが、主役がずいぶん若いよ、と思って調べたら、
篤姫
天保6年(1836年)薩摩藩島津家に生まれ、安政3年(1856年)、20歳で第13代将軍徳川家定の正室として大奥へ。同5年(1858年)、家定急死により、以後、「天璋院」を名乗る。以後、大奥廃止、江戸城無血開城を経て、徳川家に身を寄せ、明治16年(1883年)、東京で死去、享年48。
(参照サイト
ウィキペディア:天璋院)
和宮
和宮 親子内親王(かずのみや ちかこないしんのう)。 弘化3年(1846年)、仁孝天皇の第8皇女として誕生、文久2年(1862年)、16歳で第14代将軍徳川家茂の正室として江戸城入り。慶応2年(1866年)、家茂死去により、以後「静寛院宮」となる。大奥廃止後、一度京都へ戻るが、明治天皇に同行して、東京へ移り、「天璋院」と再会。明治10年(1877年)、療養先の箱根塔ノ沢にて死去、享年32。
(参照サイト
ウィキペディア:和宮親子内親王)
短い生涯だったのね。 同時代を描いたNHKドラマには、「徳川慶喜」(1998年)があって、この時は、徳川慶喜(本木雅弘)、天璋院(深津絵里)といった配役。
今回も、第15代将軍慶喜は、本木くんでどうですか?...て、誰に問いかけるの(笑)
そのほかの歴史上の人物では、西郷隆盛、大久保利通、勝海舟らが登場するでしょう。
とくに西郷隆盛(1828 - 1877)は、島津斉彬の命により、江戸と薩摩を行き来し、篤姫の様子も報告していたらしい。 また、西郷隆盛の肥満は、沖永良部島流罪の頃(1862年、34歳)から始まったらしいので、それ以前、島津斉彬の側近として奔走していた頃は、銅像のイメージとは異なるようです。 (参照サイト
ウィキペディア:西郷隆盛)
ということは、二枚目が西郷隆盛を演じる可能性もあるのか? 肥る前後でダブルキャストか?

庭のジキタリスに、次々、花が咲いています。 強心作用、利尿薬として使われる成分を含み、間違って食べると中毒を起こすそうです。 葉っぱが、コンフリーに似ているのよね。

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