続いて、地理B
第1問(基礎的事項)10点中、10点
第2問(函館山の地形と道西部の産業)18点中、18点
第3問(世界の自然環境)18点中、18点
第4問(資源と産業)18点中、12点
鉄鋼の生産地に関する問いと、衣服・自動車・PCの生産状況に関する問いで誤答
第5問(ラテンアメリカ)18点中、12点
ブラジルの大都市に関する問いと、各国の漁業生産量と肉類生産量に関する問いで誤答
第6問(現代世界の諸問題)18点中、15点
アメリカの貿易赤字に関する問いで誤答
合計100点中、85点
受験勉強しなくても、答えを導き出せるのは、国語と地理くらいだろうと思って、この2科目だけやってみました。
(追記)
地理Bは、社会人にとっては、難しくないと思います。
というのも、「陸繋島」「ポドソル」など専門用語を用いた設問は、僅かで、
ほとんどは、日本と世界の自然環境(地形、気候、温暖化など)や産業の変化、諸地域における時事問題などで、
それらは、新聞やテレビ番組(紀行番組、経済番組など)などから、そういった情報を敏感に受け取っている人なら、試験勉強するほどの事柄ではないからです。
ただし、地図やグラフを読み取る能力は、訓練、というか繰り返し練習によって身につけられるものと思いますので、個人差があると思います。

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