2018/8/24

続き部屋に思えない  

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これは、ええと、台所から居間に続く戸(ずっと開いている)から、トイレの方をのぞむカットです。映ってないが、この右手にはワイン色の冷蔵庫。

左手のパステルグリーンの棚は、壁にビルトインしているもの(という言い方で伝わるか)。
ここには瓶詰の砂糖とか紅茶のティーバッグの箱とかが置かれているが、存在感が希薄。
パステルグリーンは、最初の改築の時代の流行りの色だったのかな。

で、戸の奥で鏡がつってあるのが、ムシバムスポットの洗面台。
あの鏡の左手が風呂とトイレ。右にいけば「女の子部屋」(『ねたあとに』冒頭の図面と照らしてみてね)。

しかし、この写真の主眼は、居間の「いきなりの暗さ」だなあ。そんなにメリハリあるのか、という。昼でもこんなだ。

たとえば人んちの居間でおしゃべりしてて、トイレ借りるときとかの、その程度の移動でも、部屋から部屋に移るときに、気持ちが少し切り替わるものだ。
この家のツギハギには、そういう作用が「いちいち」ある。


……いや、この写真の主眼は上の方の蜘蛛ですよ、蜘蛛。





※トクホウ※
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